「東京ゲームショウ2017」入場者数25万4000人で閉幕、2018年は9/20~23開催に【TGS 2017】
幕張メッセにおいて、9月21~24日まで開催された「東京ゲームショウ2017」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、CESA、共催:日経BP社)の入場者数が発表された。4日間の合計入場者数は25万4311人で2016年の27万1224人より若干伸び悩んだ。なお、最終日が伸び悩んだ理由は翌日が平日だからと推測される(同様の日程となる2012年も最終日の入場者数が落ちていた)。
会場ではeSportsの競技ステージが2つ設置され、人気を集めている。また、VRゲームについてもeSsports大会の行う流れが出来つつある。去年より設置された「VR/ARコーナー」も「HTC」や「VAQSO」などを中心に好評を集めており、来年も同様の展開が行われることは間違いないだろう。
なお、「東京ゲームショウ2018」は2018年9月20日から23日(日・秋分の日)に開催されることも発表された。
●東京ゲームショウ2017 入場者数
9月21日(木・ビジネスデイ) 2万6564人
9月22日(金・ビジネスデイ) 3万1512人
9月23日(土・一般公開日) 10万6075人(内ファミリー 1万466人)
9月24日(日・一般公開日) 9万160人(内ファミリー 1万3017人)
合計 25万4311人(内ファミリー 2万3483人)
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