【GDC2015】OculusやSCEのブースを360度でバーチャルツアー!! ユニティおじさんの大看板も
どもども。現在、米国で3月2〜6日に開催中のゲーム系開発者イベント「GDC 2015」を取材しております広田です。2日からはセッションを実施していましたが、4日からはさらにブース展示が始まって会場に多くの人が集まって盛り上がっております。
しかし、米国のイベントともなると、行きたくても旅費や日程確保で都合が合わないという方も多いはず。ということで、会場の気分を少しでも味わってもらうために、360カメラで動画を撮影してきました!! ウェブで見る方は下記動画の再生ボタンをクリック!
Oculus Riftやハコスコで見るための高解像度ダウンロード版は下記からファイルをダウンロード。「Kolor Eyes」などの360度プレーヤーを使えば、Oculus Riftで現地にいったような気分を味わえます。動画の再生方法についてはこちらの記事を参照。
●動画ファイル
バーチャルツアー(Dropbox、約265MB)
※2018年4月、動画は削除いたしました
今回は7つのシーンをおさめています。まずはブース展示が行われているモスコーニセンターのサウスとノースの間。
こちらはカンファレンスを複数会場で同時に開催しているモスコーニセンターのウェスト。
以下、サウスホールの様子です。Oculus VRブースは、仕切られた個室で「Crescent Bay」が体験できました。
中央入り口にあったSCEアメリカのブース。360度動画では見えませんが、裏手にはPlayStation20周年をまとめた展示も。
Unityブースでは、リリースしたばかりのUnity 5を展示。右側にはキービジュアルに使われている通称ユニティおじさんが大きくあしらわれています。
Epic Gamesでは、無料化で大いに話題になった「Unreal Engine 4」を展示。こちらもキービジュアルであるタコを追う少年の動画を流していました。
最後はNVIDAブース。黒緑のカラーで一発でわかるというのがいいですね。
●関連リンク
GDC 2015