花魁VTuber由宇霧「性なるお悩み相談室」その五 「自分の性癖が嫌い」
おいでなんし〜。
バーチャル花魁の由宇霧でございます♨️
今回のテーマは「性癖」
こちらのマシュマロから紹介していきましょう。
とても辛い気持ちが伝わってきますね。
苦しいのを改めて文章に起こすのも大変だったと思います。
まずは、投稿してくださってありがとうございます。
基本的に「性癖」というのは
・他人に迷惑をかけない
・日常生活に支障をきたさない
のであればなにも問題ありません。
「性癖」と「実際にしたい欲望」が同じかどうか分析するのが大切
性癖でいうならば、わっちはご自愛するときには「むりやり系」の表現を好んで見ます。
想像をすることも大好きです。
でも、わっちは実際に「気持ちがない人にむりやりされる事」は本当に無理です。
とてもとても気持ちが悪く、痴漢にも毎回不快感を覚え苦しんでいます。
この場合の性癖は誰にも迷惑かけず、自分の中だけで楽しむことができるし、犯罪に積極的に巻き込まれに行くこともないので特に問題はないと思っています。
「性癖」と「実際にしたい欲望」が同じだったとしても、それが他者と合意のもと法律の範囲内で行える行為なのであれば問題はないと思います。
わっちの「むりやり系が好き」という性癖も想像で楽しむ他、パートナーに「今日はむりやりっぽいプレイをしたい」と相談する事で実現できたりもします。
相手がそういうプレイが苦手だという場合は強要しません。
歩み寄りで解決できるものであればお互いのできる範囲のことをして楽しみます。
相手的に絶対にできないけれど、自分の中でそういう気分を楽しみたいという時は、さりげなく壁際に移動して追い詰められているような形をひそかに再現します♨️
おそらくわっちの「むりやり系」への興奮というのは
「好きな人に、理性がぶっとぶぐらい自分を求めてほしい」という願望からきているのではないかと思います。
いわゆるえちちビデオで手っ取り早くそういう想像ができるのが「むりやり系ジャンル」だから視聴しているのではないかと。
一回こういう風に、自分の「性癖」を分析するのはとても良い事だと思います。
明確な答えなんてもちろんないと思います。
でも、考えてなにか納得できる理由とかが見つかれば
「得体の知れない欲望」
ではなく
「理由のある欲望」
に変わります。
正解なんてないのだから、自分が納得できればそれで良いのです。
こうやって分析してみても、やっぱり苦しい、行動にうつして誰かに迷惑をかけそうで怖いという場合は、一度精神科やセックスカウンセラーさんなどに相談するのが良いかと思います。
お住まいの地域や経済状況によって選択肢が変わってきます。
前回の連載と同じく最初から正解の相談先じゃなくても良いので、お近くのメンタルクリニックなど「資格」をきちんともっている専門家のところに行って相談するのが良いかと思います。
たしかに、メンタルクリニックなどの受診料は決して安くはありません。
ですが、これからの人生を考えればきちんと相談して悩みを解決すれば今まで悩んでいた時間で別のことをすることができますから、その分今までより豊かになると思います。
みんなが心から自分の望む性ライフを満喫できるよう、心からお祈りしております。
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