本日11/3の20時から! 世界15名のVTuberから生の声が聞ける「V-To World」配信【講演資料追加】
バーチャルYouTuber(VTuber)ファンによるトーク&討論番組「V-To」は、3日20時よりYouTubeの「音無Rhythmチャンネル」にて、VTuberの国際交流をテーマにした生番組「V-To World」を配信する(配信URL)。
日本語、中国語(台湾、大陸)、英語、ドイツ語、インドネシア語、韓国語、ロシア語といった各語圏のVTuberが出演し、それぞれの国・地域の最新事情についてプレゼンする。日本語通訳がつくため、外国語がわからない視聴者でも安心だ。タイムテーブルと出演者、公演内容は以下の通り。
20:00〜 What is V-To World Overview World VTuber Japanese
●企画説明
CHJ(@Qkut1200C)
・V-Toとは何か
・V-To Worldの目的と趣旨
・登壇者&運営紹介
・参加上の注意
●海外概要
すら(@bluesura)
Sora(@bakso_tikus)
・日本以外のVTuberの人数と誕生地域数
・主な海外VTuber
・世界でのVTuber関連ニュース
・海外VTuberとコミュニケーション方法
●日本語圏
女帝セツナ(@VTuber_Setuna)
・月別のVuberデビュー数推移
・ツール別のデビュー数
・視聴者1人当たりが追えるVTuber数
・VTuberおよび視聴者の男女構成
・今後のVTuber界隈の展開
20:30〜 Taiwanese
●中国語圏(台湾)
草泥馬(@1yugo4)
雙命裂(@DoubleMing)
冰川翔一(@SICannel)
墨芯(@vccmox)
・台湾の生配信文化とVTuberの現状
・台湾で利用されている3大VTuberソフト
・実写合成技術VFXの可能性
・台湾でのVTuberコミュニティの構造
21:05〜 English、Germany
●英語圏
Wakaba-tan(@wakabatandesu)
・英語字幕が必要となる前提条件
・英語字幕が付く様々なメリット
・YouTubeでの高性能な字幕機能
・字幕作成の良くない点
・日本語字幕の大切さ
・英語字幕のコミュニティ概要
●ドイツ語圏
音無リズム(@OtonashiRhythm)
・ドイツのVTuber人口
・YouTubeより重要視されている配信プラットフォーム
・日本で重要視されない理由
・言語の異なるVTuberが持つ役割
21:40〜 Chinese
●中国語圏(大陸)
Pola(@flirtmei)
アーブゥ(@abrongonge)
片衣(@pianyi_eleven)
・中国の人気プラットフォームと問題点
・VTuber関連ソフト&ハードウェア環境
・中国Vup数と男女比などデータ
・中国Vupの認知と発信の問題点
・中国語翻訳サークルの実情と様々な課題
・中国語翻訳のこれからの構想
22:10〜 Indonesian、Korean、Russian
●インドネシア語圏
Jin
・流行した日本ポップカルチャーの歴史
・国内VTuberの全貌と歴史
・今後の発展に必要な要素
・インドネシアでのVTuberコミュニティ
●韓国語圏
天使(@amatsuka1004)
・VTuberに関する韓国ならではの認識
・VTuberの数が明確に確認できない理由
・韓国でのVTuber活動の壁
・活動中の企業VTuber
・現在および予想と期待
●ロシア語圏
Yumemi(@Yume_Me_Iro)
・ロシアで有力なSNSメディア
・ロシアにおけるアニメの認知
・ロシアで人気のYouTuber
・ロシアでVTuber文化を開拓するには
なお、番組終了後にPANORAの本ページにてプレゼン資料を公開予定だ。
●関連リンク
・音無Rhythmチャンネル