Q-Games、初のVRゲーム「Dead Hungry」をBitSummit 出展 Touchでゾンビにバーガー提供!
キュー・ゲームスは7月9、10日に京都府京都市の「みやこめっせ」にて開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit 4th」に出展し、同社初となるVRコンテンツ「Dead Hungry」を展示すると発表した。
同社は「PixelJunk」シリーズなどを手がける京都のゲームデベロッパー。Dead Hungryは、社内ゲームジャムより誕生したVR実験タイトルで、プログラマーのPepe氏、アーティストの大野氏を中心としたチームによってつくられたという。
プレイヤーはOculus RiftとOculus Touchを装着して体験する。プレスリリースによれば、「仮想空間でフードトラックのシェフとなって、ゾンビと化した人々を救うため、デリシャスなバーガーをお見舞いして、ヤツラの人間の心を取り戻せ!」という、なかなか素敵なストーリーとなっている。
スクリーンショット見ただけでわかる! これは前後左右に手を動かしまくって制限時間内に課題をクリアーして脳がハッピーになれるという、絶対に楽しいヤツや!!
さらに「みやこめっせ」付近のハンバーガーショップ「58DINER」とコラボして、オリジナルハンバーガーを会場内のフードコートで販売する。
「PixelJunk Eden」の原画や開発資料も展示。
「PixelJunkTM Eden Revisited」コーナーでは、7月中旬に発売予定のアパレルブランド「Whisper Not」の「PixelJunkTM Eden」Tシャツを先行販売する。価格は4800円だ。
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