ときのそら/猿楽町双葉/響木アオ、主役3人に聞く『四月一日さん家の』収録秘話
4月19日よりテレビ東京でオンエアがスタートする、バーチャルYouTuberたちによるシチュエーションコメディ『四月一日さん家の』。
監督として、『住住』の住田崇氏、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の湯浅弘章氏を始め、そうそうたる制作陣が参加している(関連リリース)。
そんな本作について、出演者である
ときのそらちゃん
猿楽町双葉ちゃん
響木アオちゃん
の3人にお話を聞くことができたので早速お届けしたい。
──ではまず、そらちゃんから! 演技は今回初めてとのことですが、難しかったところ、あるいは大変だったところはありましたか?
ときのそら まず一番難しかったのは、台本があるっていう事ですかね。企画物とかでの簡単な台詞はあるんですけど、ガッツリ台詞が決まっていて、台本を覚えて演技をするっていうのはドラマならではだなぁって。
今までは暗記をして演技をするっていう事は本当にやった事がなかったので、台詞を覚えるだけで精一杯だったというか。でもしっかり覚えて、更に2人と掛け合いをしていくなかで、やっぱり覚えた台詞を言うっていうのが今までで一番苦労した部分です。
難しかったところとすれば、そういった掛け合いですね。まだそんなに関わってなかった頃は、どこまでいけばいいのかなとかも中々掴みづらかったところとかもあると思いますし、そうゆう部分が大変だったなと思います。
──いつも動画撮る時とかは、あんまり台本はないんですか?
ときのそら あるものとないものがあるんですけど、でもあると言っても台詞がガッツリ決まってるわけじゃないんです。
こういう企画がやりたい、ということが書いてあって、その流れが書いてあるみたいな感じなので、ガッツリこれを喋りますって決まってる企画っていうのは生放送で台詞を言ってほしいみたいな、リクエストをやる時ぐらいかなって思います。
──覚えた台詞を、自然に言うって難しいですよね。
ときのそら 難しかったです。やっぱり最初はどんなに頑張ってもわざとらしくなってしまうというか、あんまり自然に喋ってる感が出なくて……。
なので、あんまり演技をするっていうのを意識しすぎるとオーバーになっちゃうんだなと思ったので、なるべく2人の事を本当に姉妹と思うように、本当に家族と喋るような感覚を意識して喋っていきました。
──逆に、楽しかったところとか、ここ良くできたなみたいなところありますか?
ときのそら 楽しかったのは、現場の雰囲気は凄く良かったことです! スタッフさんも、もちろん2人ともそうなんですけど、和気あいあいの空気の中でずっとやっていけたっていうのはとっても楽しかったところです。
良かったなって思ったのはアドリブとかが多い回とかもあったりするのですが、そういう時には、割といっぱいアドリブやってもいいんだなって思って(笑) 台本にない台詞とかも言っていたりするので、そういうところが「何処なのかな?」とみんなにも考えてみてもらえたら嬉しいなと思いながらやったので、アドリブシーンはとても楽しかったです。どの回かはみんなで想像してみてください!
──じゃあそらちゃんが思う見所、番組の見所ってここだよみたいのがあったら教えてほしいんですけれども。
ときのそら 3人の設定というか、姉妹の設定が凄く個性的なものになっていて、それぞれが凄く個性のあるキャラクターなんですけど、それが姉妹として3人で動くと凄い調和がとれているというか。
バラバラに見える姉妹なんですけど、凄い仲良しなんだなっていうのが伝わる、ホッとできるドラマだと思うので、深夜っていう時間ではあるんですけど、ホッとした気分で見れるっていうところが魅力です。
あともう1つはやっぱり掛け合いがとても多いんですよ、3人しか出ないので。なので、それぞれのお喋りの掛け合いとかでキャラクターの性格とかも出ると思うので、お気に入りの子に注目してもらってもいいですし、みんながお気に入りってなったら3姉妹の関係性とかに注目してもらえると凄く面白く見られるんじゃないかなって思います。
──わかりました!ありがとうございます。続いて双葉ちゃん。活動を始めたばかりということで、読者さんに向けて簡単に自己紹介をいただけますでしょうか?
猿楽町双葉 はい。猿楽町双葉と申します。拙者は、江戸時代から参りました。
──江戸から?
猿楽町双葉 はい。江戸時代で忍者の家系に生まれたのですが、忍者修行への道中にふと穴に落ちてしまいまして、気づくとこの日本、現代、平成に参りまして、色んな衝撃を受け、何か楽しそうじゃん!今に至ります。
ときのそら 急に雑になった!
──ちょっと最後のまとめ方!(笑) えっと、忍者なんですね。
猿楽町双葉 はい、忍者です。
──過去から今に来たって事なんですね?
猿楽町双葉 そうですね!
──わかりました。今回Vチューバーとしてデビューし、初めての活動がこのドラマ収録。女優さんとしてのお仕事だったと思うんですけれども、不安や難しさを感じましたか?
猿楽町双葉 最初はもちろん何もかも不安で。Vチューバーとしての活動もそうですし、こうやってドラマに出演するっていうのももちろん初めてだったので、何から始めればいいのやらという疑問だらけのスタートだったんですけれども……。
ただ、やっぱりやっていくうちにアオちゃんそらちゃんから色んな事を学ばせて頂いて、お芝居をする環境においてもとても良い空気をスタッフさんが作ってくださってたので、何か大きな壁にぶつかるっていう事もなく、順調にみんなで力を合わせて、コツコツと作品を作る事ができたなと思っております。
──双葉ちゃんが思う番組の見所があったら教えてほしいんですけれども。
猿楽町双葉 登場人物が3人しかいないので、台本を頂いた時に台詞を覚えよってなった時も、3人しかいないと3人しか喋らないので、本当に1人1人の会話がとても粒立つといいますか。
1人1人の発言が重大だったりとか、キーワードになってたりとかするので、そういう1つ1つを聞き漏らさずに毎週楽しんで頂けると、1話から最終話まで毎週楽しみにして頂けるんじゃないかなと思います。なので、3人の会話に注目して楽しんで頂けたらなと思います。
──なるほど。やっぱり会話劇が楽しみのメインなんですね
猿楽町双葉 そうです!
──ありがとうございます。今後は、Vチューバーらしい活動というか、動画投稿やライブ配信など、どういった方面で活動していきたいという希望はありますか?
猿楽町双葉 そうですね。色んなものを見て、私がやりたいっていう事ももちろんあるんですけど、私にやってほしい事みたいなのにどんどん挑戦していけたらいいなと思って。
幅を狭めるのは嫌だなと思いますので、需要と供給じゃないですけども、皆さんの案を存分に取り入れていけたらいいなと。現代の事も本当まだ知らない事ばっかりなので、皆さんから現代の楽しい事、面白い事、たくさん教えて、そこからまた始めていけたらいいなと思っております。
響木アオ 何でもチャレンジするって事だね?
猿楽町双葉 ちょっと選びますけどもね!
響木アオ あれれ?選ぶんかい!
──今回三人とも自分とは異なる人物を演じるわけですけれども、役と自分の何か共通みたいなものってあったりするんですか? 双葉ちゃんどうですかね
猿楽町双葉 そうですね……あまりないかもしれない……。でもないからこそ、自分ではない誰かを演じるっていうのは忍者修行の一環にもなったので、楽しかったです!
──普段の自分とあまり共通点がないから、変に自分が入ってこないとかっていうのもあったんですかね?
猿楽町双葉 そうですね。四月一日 二葉に忍者成分というものは一切ございませんで、だからこそ四月一日双葉から学ぶ事が凄くたくさんありましたね。
──わかりました。じゃあアオちゃん!今回異なる人格人物を演じるっていう事ですけれども、役になりきるためにやった事ってありますか?
響木アオ やった事は未亡人じゃないんですけど……
──未亡人!?
響木アオ なんといいますか……。姉妹の関係性は、普通のお父さんとお母さんがいる家族の中のお姉ちゃんとは異なる深い関係性なんだろうなと思いました。
なので、台本を見た時に頭の中でもうお父さんとお母さんはアオにはいない、って台本と向き合いました。
そうやって向き合うと一言一言かけてくれてる言葉とか、お母さんの話とか、お父さんの話が出てきた時によりいっそう、もっともっとその言葉を思い出して親身に受けとらなきゃいけないんだなっていう観点で脚本を読まさせて頂く事ができました。
ときのそら
へっぷし!
響木アオ
……気持ちの面で近づけていける事は近づけていってやろうかなって思ってやりました。……ふふふふふ(笑)
ときのそら ごめんにゃさ〜い……(鼻声)
──なるほど、ありがとうございます。そうですね…では……いまのクシャミで質問内容が飛んじゃった(笑)
ときのそら ごめんなさーい、ごめんなさーい!!!
響木アオ 魔法だよ。それは忍術?(笑)
猿楽町双葉 そう教えたの。優秀!
ときのそら ごめんなさーい!(泣)
──大丈夫です大丈夫です(笑) 演技をする上で、感情を作る以外で自分なりに頑張ったところってあるんですか?
響木アオ 実際撮り始めて一番気をつけた事は間とニュアンスですね。
アオの演じる三樹ちゃんってあんまり感情を表に出す子じゃないので、結構冷たくなりがちなんですよ。何も考えてないで演技しちゃうと特に。
そこで台詞やリアクションの間を長くしたりとか短くしたりする事で、間で伝えるっていう事を意識して演技に臨ませて頂きました。
──確かにキャラの方向性で言ったら無表情キャラというか。
響木アオ そうなんですよ! 他の2人が凄い表情が豊かで! 泣いて、笑って、怒ってみたいな。でもアオはじとめみたいな。
「へぇ、凄いね、2人とも楽しそう」と客観的に状況を見ている感じの子で、でも妹としての面もあるという子だったので、それをうまくできたかはわからないんですけど、伝えられるように努力はしました。
──なるほど。言葉の抑揚とか、あまり激しい表情とかを使えないから、その分を間やタイミングでいかに表現するかっていうところに気をつけたって事ですね。
響木アオ そうです、そうです。綺麗にまとめて頂きありがとうございます!
──ではアオちゃんが思うこの番組の見所なんてものはどこにありますかね?
響木アオ 見所は、この話って1個1個で完結してるんですよ。でも伏線がはってあったりとか、あれあれだとか、毎回よく見てたら同じようなネタが出てきてるとか。
そういう続けて見たら「あっ!!!」ってなれるところがあるので、そういうネタの1つ1つに注目して見て頂けたらよりいっそう楽しめるんじゃないかなって思います。
──なるほど。伏線がはってあるわけですね?
響木アオ はってあります。「あっ!?あの時のあれか!」とか、「あの時のここでもか!」とか、そうゆう気づきがいっぱい出てくるので。
──僕が一番気になってるのはお父さんなんですけどね。お父さんはいつ出てくるのかなっていうのが。※※みたいな感じか。
みんな:あっ……!
──あんまりそこは言えない感じ?
猿楽町双葉 乞うご期待!
ときのそら 乞うご期待だね!確かに。
猿楽町双葉 見て頂ければね、確実にね。
響木アオ 1話見たらわかる、だいたいが。序盤でわかるはず! そうだよね? これどこまで言っていいかわかんなくてキョロキョロしちゃう。でも言っちゃダメな事だったらきっとね、チョキチョキ!(編注:カットの意)今だけのスペシャル情報みたいな。
──大丈夫です。ちゃんとチェックは入れるので!
響木アオ ありがとうございます。じゃあ好きな事喋ろう!
──出せない情報をあんまり喋ると編集大変になるんでやめてください!
みんな:(笑)
──あと、今回スタッフさんにスタイリストさん(伊賀大介氏)が入ってらっしゃって。服装が今回お洒落な感じになってると思うんですけれども
ときのそら 私は普段の衣装が青なんですけど、今回の衣装はピンクなんですよ! しかもいつもと違って袖があるので、その時点でちょっと嬉しかったんですけど。
──あぁ、そっか! いつもノースリーブですもんね
ときのそら 新鮮! アクセサリーとかも結構こだわりがあって。小ちゃい小物にまでこだわられてるのと、あと長女の四月一日 一花は25歳の大人の設定なので、その雰囲気にちょっと合った感じなってるんじゃないかなって思います。
響木アオ このニットが凄いお洒落なんだよね。ここでシュって。
ときのそら ここのところがちゃんと。一番下のニットのところがピってとまるようになってて。
響木アオ ここが切れてるよね。
──あ、ほんとだ
ときのそら そうなんです、ピってなってるんですよ。
響木アオ 切り返しというか。
ときのそら そう。かなり衣装にもこだわられていて、後ろまでしっかりと。しかもニーハイなんですよ。カワイイ! 自分が普段から着てみたいと思う服を着させていただいています!
響木アオ オーバーニーハイだよね? いつもそらちゃんはニーハイソックスだけど、これオーバーニーハイ!もうちょっと長いやつ!
──あんまりニーハイに詳しくなくて、種類がわからない……。
響木アオ はっ!ニーハイオタクの部分が!!!
ときのそら なので、自分が普段から着たいなって思うような服が衣装としてこうやって着られるのが凄く嬉しいなって思いましたし、毎週これ着てるんだと思うとテンションが上がっちゃいますね!
──その服欲しいですよね?普通にね。
ときのそら 欲しいです!!!欲しい!!
──双葉ちゃんはどうですか?自分の衣装について。思うところは何かありますか?
猿楽町双葉 私はアパレル店員でして、四月一日双葉が。それらしさが出てるんですよ。
アパレル店員らしさというか、双葉のコミュニケーション能力の高さがこの服装からも出てるんじゃないかなって私は思っています。そういうキャラ感も衣装で表現されているのが凄くいいなと思って着てます。
響木アオ 今は着てないけど上着があって、双葉ちゃんはそれが凄い可愛くて!
──上着ありバージョンがあるんですか?※オープニング映像で見ることができます
猿楽町双葉 上着、カーキ色の上着が。
響木アオ モッズコートっていうのかな? あれモッズじゃない?
猿楽町双葉 外出先から帰ってくるシーンとかにはそれを羽織ってたりするので、そういう細かいところも見てほしいなと思います。
──そっか、シーンによってファッションの違いが若干出てくるんですね。
猿楽町双葉 はい、若干ですけど!
響木アオ はい。小物とかも、私も帽子をかぶっていたりとか、ね?
猿楽町双葉 それぞれにちょっとした変化があります。
──アオちゃんはどうですか?
響木アオ アオはこれわかりますか?(編注:ボトムスを見せてくれている)
──サルエル?
響木アオ サルエルなんですよ!!!こういう感じでシンプルな上着と、でもチェックだったり、縦線が入ってたりとかで、お洒落な感じで。
普段カワイイ系のお洒落なルームウエアを着たりとか、制服を着たりとかなんですけど、こうゆうシンプルな服っていうところで、わかりやすく新たな感じが見えるんじゃないかなと思って。あとだて眼鏡を!!
──だてなの?
ときのそら だてなの?
響木アオ アオは目がいいので……。キャラクターは三樹はだてじゃないからね、きっと。
猿楽町双葉 学生だしね。学生だし。
響木アオ どうゆう事?
ときのそら 学生は眼鏡なの?
猿楽町双葉 勉強とかの頭脳系の……。
響木アオ 難しい学校に行っているので、そういう女子大生の服っていうのを着られる事がアオは嬉しくて。
──ちょっと頭が良い系の?
響木アオ そうです!もうインテリ!みたいな感じで。あと、服ってそんなにいっぱい買えないので、こうやって新しい服を着せてもらえる事が非常に嬉しく思っています。
──なるほど!わかりました。ちなみに、今作は日常系のドラマですけれども、結構ジワジワくる系の笑いじゃないですか? 演技してる時に笑ってNG出ちゃったとかあるんですか?
ときのそら NGはそこまでは。
猿楽町双葉 やっぱり、カットかかるまでは必死に耐えてましたね。カットかかってから笑うっていうのはありましたけど(笑)
響木アオ 確かに。
猿楽町双葉 噛んじゃってやり直しだとかはもちろんあったので、それがのちのちネタになったりとかはしましたけど、本番中はみんなスイッチ入って。
ときのそら リハの時はちょっと笑っちゃったりしたかも。
響木アオ あと1回本番で噛んじゃって、でもとりあえずでもこのシーンはやり切ろうと思ってやって、「(ヤバイ、リテイクになるな)」って思ったらそうならなかったとか。そのまま使われるの〜っ!!ていう。
──NGだと思ったけれども、やり切ったらOKテイクになっちゃったと。あとは、いつも動画を投稿するのと一緒で、当然ですが今回のドラマも動きはご自身ですよね。普段と同じような感じで収録できました?
ときのそら 動くと忘れるの……台詞を。
猿楽町双葉 私は離して考えた事があまりないので、1セットというか、ありのままの、そのままのナチュラルな動きと、それにくっついてくる感情が台詞という感じですかね。
響木アオ 確かに。動きと声を別々に収録するのは、普通の映画とかもあると思うんですけど、その方が逆に難しいだろうなって思ってやってました。
驚くシーンとかも本当に見て「あ!ビックリした!」ってなったのを、もう1回何もないところで驚いてって言われても「(えっ、難しい……)」ってなるので。一緒になってる事によってリアルさが増して、良い掛け合いができたんじゃないかなって。
──動きと声の演技がセットで収録できたらか自然な演技に繋がってるんですね。ただそらちゃんはちょっと大変だったのかな?
ときのそら 暗記ものが苦手なんですよ……。だからどうしても……動きと連動して覚えればいいっていうのはわかってるんですけど、「(あれ、今ここどこのシーンだっけ?)」ってなるとパーン!って飛んで、台詞が抜けちゃうみたいな事があったのでそこが大変でした。
──わかりました。そろそろお時間が近くなってきちゃったので、最後にファンの方々に1人ずつメッセージというか、一言頂いてもよろしいですか?
ときのそら 今回のドラマみんな新しい事にたくさん挑戦しています!もちろん双葉ちゃんは初めての演技、初めてのVチューバー、どっちも初めてっていう感じでしたし、私とアオちゃんは演技というか女優というのは初めてでした。みんな試行錯誤の中、たくさんのスタッフさんに助けられて頑張って収録していました。そしてですね、そのおかげもあってどの話数もとってもクスッと笑える部分、爆笑の部分ももちろんあるんですが、どの話数もほのぼの、でも笑えるっていうような作品になってるんじゃないかなと思いますので、毎回どんなお話なんだろうっていうのを楽しみにしながら見て頂けたらとっても嬉しいです!
猿楽町双葉 本当にVチューバーとしての活動がこのドラマでスタートしたという事なので、まずこれを通して知って頂けたら嬉しいなと思いますし、この『四月一日さん家の』で得た事、学んだ事もこれからもちろん活かしていきたいですし、ここで生まれたこの仲の良さとか、切磋琢磨したものは絶対作品に反映されてると思うので、楽しそうとか画面を通して皆さんに伝わったら嬉しいなと思います。1週間に1度の楽しみ、このドラマ見るために仕事頑張ろうとか、学校頑張ろうとか思ってもらえたら嬉しいなと思います。
響木アオ みんなが見所とか、素敵なところとかをたくさん言っていたので魅力は十分伝わったかと思うのですが、アオからももう1個だけ1つ見所どこかって伝えると、全部です!
ときのそら 全部だった!
響木アオ もう毎秒全部、瞬きも……しないとドライアイになっちゃうんですけど、瞬きもせずに見てほしいと願うくらい素敵な作品となっているので、1週間に1回の楽しみ。でも録画をしたりしたら毎日楽しめる! そんな風に見て元気を渡せたり、そういう作品になればいいなと思っておりますので、楽しんで見て頂ければと思います!
──わかりました! 本日はありがとうございました!
(文・編集 花茂未来)
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