meleap、MRアトラクション「HADO KART」の第2弾をリリース
ARスポーツ「HADO」を開発/運営するmeleapは、HoloLensを用いたカートアトラクション「HADO KART」の第2弾「The Ghost Battle」をリリースする。
「HADO KART」は、Microsoftの「HonoLens」を装着した状態で、カートに乗って遊ぶ世界初(同社調べ)のMR(複合現実)アトラクション。
2017年1月リリースの第1弾「The Coin Rush」は、愛知県の「ラグーナテンボス」や横浜の「THE 3RD PLANET横浜本店」など、国内外4か所で稼働中だ。
▲HADO KARTのイメージ動画。
火の玉を撃ち合うカートバトル!
今回リリースされた「The Ghost Battle」は、最大8人のプレイヤーが最大4チームに分かれて戦うカートバトル。HoloLens越しに表示されるアイテムを獲得すると、プレイヤーの背後に追従するゴーストが一定時間火の玉を連射する。相手のゴーストに火の玉を当てるとポイントなり、制限時間内により多くのポイントを獲得したチームが勝利となる。
なお、「The Ghost Battle」は、第1弾「The Coin Rush」と同一の設備で稼働できる。すでに「HADO KART」が導入されている施設ならば、同じロケーションでコンテンツの変更が可能となる。
(Text by TKG)
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