アスク、Android用360度カメラ「Insta360 air」の取扱いを3月上旬開始 価格は2万円台前半に
アスクは、中国・Shenzhen Arashi Visionが展開するカメラブランド「Insta360」ブランドのAndroidスマートフォン用360度動画・静止画カメラ「Insta360 Air」の取り扱いを開始する。発売時期は3月上旬、予想市場価格は2万円台前半となる見込み。
「Insta360 Air」は、Androidスマートフォンに接続できる360度ビデオカメラだ。直径37.6mmで約26.5gの軽量コンパクトサイズのため手軽に持ち運びが可能で、Androidスマートフォンのディスプレイを確認しながら360度の全天球写真・動画の撮影が行える。
本体前後に備えた魚眼レンズは、F値2.4で、解像度は3040×1520の静止画撮影に加えて、2560×1280の動画撮影が可能。撮影した静止画や動画は、専用アプリからFacebookやYouTubeなどのSNSに投稿でき、YouTubeと連携させれば、360度動画のライブストリーミング配信も可能だ。
製品ラインナップは、Micro USBまたはUSB Type-Cコネクタ搭載モデルに、ブラック、ホワイト、ピンク、ゴールドの各カラーバリエーションが用意される。
●Insta360 Air Micro USB
・発売時期:3月上旬予定
・予想市場価格:2万円台前半
・カラー:ブラック / ホワイト / ピンク / ゴールド
・コネクタ:Micro USB
●Insta360 Air Type-C
・発売時期:3月上旬予定
・予想市場価格:2万円台前半
・カラー:ブラック / ホワイト / ピンク / ゴールド
・コネクタ:USB Type-C
●関連リンク
・アスク ウェブサイト
・Insta360 ウェブサイト