日本科学未来館のドームシアターで 「Rez Infinite」を遊ぼう! イベントの様子をレポート

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6月3日、東京・湾岸地区の日本科学未来館で特別イベント「ナイトミュージアム vol 1. ―未来館で「お地球見」―」が開催され、そのイベント内で「VR to Dome実験: Rez Infinite」という実験が行われた。この実験は同館にあるドームシアターガイアで「Rez Infinite」を遊び、VR体験を共有しよう、というもの。

 

 

 

 

「ナイトミュージアム vol 1. ―未来館で「お地球見」―」では館内にミラーボールが飾られ、DJプレイが行われるなど、いつもの未来館とは違った姿が見られた。あ、ナイトミュージアムといっても展示物が動いて襲ってきたりするびっくりネタはありませんでした。

 

プレイヤーは事前に同館公式サイトで募集がかけられ、最終的には70倍の倍率になったとか。最初に本企画の概要説明が行われ、Enhance Games代表の水口哲也氏も登壇した。

本ドームモニターは立体視も可能(現在同シアターで上映中の作品は2本とも立体視対応)だったが、今回はまず第一歩として“2K映像・TVモード・気楽にArea X”でのプレイとなった。観覧者が酔わないようにゆっくりとした動きを心掛けた、ということで、ボスをぎりぎりの時間で撃破してステージクリアとなった。

 

 

 

Area Xの幻想的な空間をみんなで共有。プレイ中の写真がこちら。カメラ性能と主に撮影者の技量限界を突き抜けてしまったもので、申し訳ない限りである。

最後にプレイヤーと水口氏が壇上に上がり、プレイの感想を語るとともに、今後の展望についても語った。次回以降は解像度の向上、立体視への対応、複数台のPS4との連携などを行い、よりみんなが楽しめるものにしたい、と語っていた。今回のナイトミュージアムも「Vol.1」と銘うたれており、次回以降の実験ではよりよい体験になることに期待したい。

 

ドームシアターの出口ではPlayStation VRでのArea X体験が可能だった。

 

AreaXがプレイ可能になったと噂のシナスタジアスーツ2.0iam8bit Japanでの販売物を展示していた。後者は6月26日まで発売中。

 
 
●関連リンク
日本未来科学館
ドームシアターガイア
ナイトミュージアム vol 1. ―未来館で「お地球見」―
VR to Dome 実験: Rez Infinite
Enhance Games
iam8bit Japan

 
 
(C) Enhance Games 2016
Original Game: (C) SEGA 2001

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