スバル、360度の自動車体感アプリを公開 モーターショウを特等席で見ることも
富士重工業は、スバルの世界観を体感するVRコンテンツ「SUBARU体感360°」を公開した。PCで360度動画をマウスでグリグリと動かして楽しむほか、スマホアプリをダウンロードし、画面のまままたはGoogle Cardboardのようにサイドバイサイド表示が可能なヘッドマウントディスプレーで楽しむ方法を用意している。
現在は「体感! アイサイト」というコンテンツのみ提供されている。スバルの機能を解説してくれる女性が運転する車の助手席に乗り込み、自動で車が停止するアイサイトなどの機能を教えてくれる。このほか近日公開予定となっているコンテンツが、「体感! SporVita」と、「体感! 東京モーターショー」という2つ。29日から始まる第44回東京モーターショー2015、スバルブースのメインステージを特等席で見られるスペシャル体感映像だという「体感! 東京モーターショー」の登場が楽しみだ。
スペシャルサイトでは撮影に使用したと思われる機材も映像の一部に出てくるため、360度ムービークリエイターは必見。
●関連リンク
・体感 360°
・SUBARU 体感 360°(iOS)
・SUBARU 体感 360°(Android)