東京ジョイポリス、フリーロームVR「ZERO LATENCY VR」7/23から稼働 予約は7/19から
セガ・ライブクリエイションが運営する都市型テーマパーク「東京ジョイポリス」は、6月に発表していたフリーロームVR「ZERO LATENCY VR」の稼働を7月23日から開始することを発表した。第一弾となるコンテンツは協力型シューティングアクション「Zombie Survival」となる。
ZERO LATENCY VRはオーストラリアの同名企業が開発するフリーロームVR。最大6人で広い空間を自由に動き回れるVR体験を可能としている。オーストラリアのメルボルンで約一年のβ版運用が行われ、今回満を持して正式運用される。
それに伴い、料金などの詳細も発表された。プレイ料金は1800円(オープン記念価格)で、これには東京ジョイポリスの入園料は含まれていないため、別途入場券かZERO LATENCY VR以外のアトラクションも楽しめるパスポートが必要となる。価格は入場券が18歳以上800円、中高生500円、パスポートは全日の場合、大人4300円、中高生3300円(ナイトパスポート設定あり)。体験には公式サイトでの事前予約が必要で、この際にクレジットカードもしくはPayPalで料金を支払う。また、予約のキャンセルとそれに伴う払い戻しには応じられないとのこと。また、対象年齢が13歳以上のため、年齢のわかる身分証明書も現地で必要になる。
また、本アトラクションはVR HMDに加え、背中に約4kgのバックパック、手に約2kgの銃を持ってプレイするため、身長(110cm以上)などの身体的な制限もある。詳しくはホームページで確認してほしい。予約は7月19日9時より開始される。現時点で確定している予約スケジュールは以下の通り。
7月23日~31日 7月19日予約開始
8月1日~14日 7月25日予約開始
8月15日~31日 7月28日予約開始
9月1日~14日 8月1日予約開始
※7月25日以降の予約開始時間は未定
●関連リンク
・東京ジョイポリス
・ZERO LATENCY VR特設サイト
・ZERO LATENCY VR企業サイト