【告知】ねとらぼ×ゲーキャス×電ファミのパネルも CEDEC・8/24 11:20〜「メディアが語るインディーゲームPR術」に来てね！
8月22〜24日にパシフィコ横浜にて開催されているゲーム開発者向けイベント「CEDEC（セデック） 2018」。VR関連で価値あるセッション・展示も多いので、PANORAでは毎年取材していますが（もちろん今年も）、今年は講演側にも回っています。
タイトルは「メディアが語るインディーゲームPR術 『つくって半分、知ってもらって半分』」で、明日24日の11時20分からの登壇です（CEDEC内の詳細ページはこちら）。場所は5階の511+512。
内容としては、まずPANORAの広田が「プレスリリースの書き方講座」をささっとライトニングトークします。実は2016年にもVR開発者向けに講演した内容で、スライド自体はこちらにありますが、メディアリレーションの基本ということでおさらいします。
その後、アイティメディア株式会社 ねとらぼ編集部の副編集長である池谷勇人氏、ゲームキャスト ライター兼編集長の寺島壽久氏、株式会社ドワンゴ 電ファミニコゲーマー編集部 編集長の平信一氏という豪華メンバーにご協力いただき、「メディアから見てうまいと思ったPRは？」「メディアと良好な関係をつくるためには何をすればいい？」といったテーマでディスカッションしていきます。
メディアで記事を書いている人間としては、自分たちが紹介したことで多くの人がその価値に気づいてくれて、SNSに書き込んだり買うなどのアクションを起こしてくれる──といったことがやりがいになわけです。一方でメディアを取り巻く事情も変わって来ており、掲載されれば必ずダウンロード数や売上が伸びるわけではなく、メディアを無視してプレイ動画やインフルエンサーなどを活用する方が効率的という見方もあります。パネルディスカッションではこの辺のことを真摯にとらえて、より深く議論していければと思います。CEDECに参加される方はぜひお越しください！
●関連リンク
・メディアが語るインディーゲームPR術 「つくって半分、知ってもらって半分」
・CEDEC 2018
