LINE、最新バージョン7.1.0で360度パノラマ写真のやりとりや表示が可能に
LINEは、コミュニケーションアプリ「LINE」の最新版となるバージョン7.1.0において、トークルームでの360度写真の表示に対応した。スワイプ操作による写真の閲覧も可能。
スマートフォンにおけるコミュニケーション手段としてもっともメジャーな存在と言えるLINEが360度写真に対応。RICOH THETAなどの全天球カメラで撮影したパノラマ写真を送付したり、プレビューで表示したりできるようになった。
もちろん、LINEのアプリ上ではスワイプ操作で360度写真を閲覧することができる。これまでもSNSでの共有などで人に見せることはできたが、より身近に、より手軽に360度写真のやりとりができるようになったと言える。
最新バージョンの7.1.0は公開中とされているが、OSによってストア反映に差があるため注意。
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