「Rez Infinite」PS4 Proでどう変わる？比較画像＆詳細発表！VR modeもより美しく

2016年11月08日 00:002016年12月20日 12:47 sososo291 PlayStation VR, ニュース

エンハンス・ゲームズは、PlayStation VR対応PlayStation 4ソフト「Rez Infinite」において、上位機種「PlayStation 4 Pro」対応の詳細を発表した。「TV Mode」ではすべて3840×2160の解像度でレンダリングされネイティブ4K出力を実現。「VR mode」においても解像度の上昇に加え、映像表現が向上している。

PlayStation 4 Proを用いて「Rez Infinite」をプレイすると、以下のような効果が得られる。これらは、対応アップデートパッチなどは必要なく、すでにソフト内に組み込まれている。

●TV mode
「Area 1～5」（オリジナルRez）および「Area X」が、すべて3840×2160の解像度でレンダリングされる。アップスケールではなく、ネイティブ4Kでそのまま出力される。

●VR mode
PS4では片目1440×810だった解像度が、PS4 Proでは片目1920×1080にアップ（4Kには非対応、PS VRの仕様によるもの）。また、高い処理能力により、グラフィックスの品質向上・映像表現の向上を実現し、「Area X」の1つ1つのパーティクルの形状やオブジェクト、敵などのディティールがより美しく見える。

「TV mode」の4K対応のほか、「VR mode」のグラフィック向上に対応が正式に伝えられたPS4 Proでのプレイによる「Rez Infinite」。未プレイの方やPS4 Proの購入予定者の方は、この機会により美しい世界へ誘われる本作をプレイしてみてはいかがだろうか。