日本人に最適!? Oculus Goの新クッションパーツ登場

Oculusは、一体型VRゴーグル「Oculus Go」のための新たなアクセサリー「Fitted Interface」の販売を開始した。価格は2500円（税込み、以下同）。

「Oculus Go」は、PCやスマートフォンに繋ぐことなく、単体で利用できるスタンドアロン型のVRゴーグル。今回発売したアクセサリー「Fitted Interface」は、従来の接顔クッション「Relaxed Interface」よりも鼻の位置が低めに、頬骨の部分が広めに設計してある。

これにより、これまでOculus Goのクッションが顔の形にフィットしなかった人も、より快適なVR体験が楽しめるようになる。

また同社では、専用コントローラー「Replacement Controller」や従来の接顔クッション「Relaxed Interface」など、「Oculus Go」付属パーツのスペアの販売も開始した。

価格は、専用コントローラーが3000円、「Relaxed Interface」が2500円となっている。

　
▲左：Replacement Controller（3000円）、右：Relaxed Interface（2500円）

（TEXT by 高橋佑司）

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