次世代型テーマパーク「リトルプラネット」運営のプレースホルダ、特別顧問に元タカラトミー副社長の佐藤慶太氏が就任
株式会社プレースホルダ
AR(拡張現実)技術を活用した次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com/)を運営する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、株式会社タカラトミーで副社長を務めたT-entertainment株式会社 代表取締役の佐藤慶太氏が特別顧問に就任したことをお知らせいたします。
■特別顧問就任の背景
当社が2017年より運営する「リトルプラネット」(通称「リトプラ」)は、「遊びが学びに変わる」をコンセプトに、砂遊びや紙相撲、影絵といった“アナログ遊び”とARなどの“デジタル技術”を融合した多彩なアトラクションをファミリー向けに提供しています。現在、お台場、新三郷、福岡、横浜、大宮(4月17日開業)の計5か所に常設パークを展開し、今期は年間で有料入場者数50万人超の動員を見込んでいます。
当社ではこれまで、「リトルプラネット」の企画開発・設計および運営を通じて着実な事業成長を実現してまいりましたが、今後はパークの世界観やアトラクション、キャラクターなどを介したユーザー体験の品質をさらに向上することで長期的なファン作りにつなげるため、IP(知的財産)を活用したクリエイティブ戦略を強化していく予定です。
こうした背景から、大手玩具メーカーにおいて多数のヒット商品を生み出し、玩具・エンターテイメントコンテンツ分野で豊富な知見・実績を有する佐藤氏を、新たに特別顧問として迎えることとなりました。
今後は佐藤氏の包括的なサポートのもと、「リトルプラネット」のさらなる成長に努めてまいります。
■佐藤慶太氏 プロフィール
1957年千葉県生まれ。1994年株式会社タカラ(現タカラトミー)専務取締役、国内事業本部長就任。2000年代表取締役社長就任。「e-kara」「バウリンガル」等のヒット商品を手がける。2006年タカラと株式会社トミーの合併後、株式会社タカラトミー副社長就任。株式会社タカラトミーアーツ・株式会社竜の子プロダクション代表を兼任。2012年株式会社タカラトミー副社長・グループ会社代表を辞任し、2017年12月T-entertainment株式会社設立。
■子どもも大人も楽しめる“アナログ×デジタル”なテーマパーク
「リトルプラネット」では、デジタルコンテンツならではの可変性の高さを生かし、各パークの施設環境に合わせて最適化した体験型アトラクションを展開しています。
砂場の形状によって海や川、自然の生き物などがプロジェクションマッピングで投影されるAR砂遊び「SAND PARTY!」や、展開図に色を塗って自分だけの力士がつくれるデジタル紙相撲「PAPER RIKISHI」、自分の影で魔法や剣が操れるファンタジックなデジタル影絵遊び「SHADOW WORLD」など、昔ながらのアナログ遊びとデジタル技術を融合した多彩なアトラクションは、子どもはもちろん大人も童心にかえって一緒に楽しむことができます。
AR砂遊び「SAND PARTY!」
デジタル紙相撲「PAPER RIKISHI」
デジタル影絵遊び「SHADOW WORLD」
パークエントランス(写真は「リトルプラネット ららぽーと新三郷」)
【「リトルプラネット」コンセプト】
【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
資本金:3億5,615万円
設立日:2016年9月
事業内容:デジタルテーマパーク事業、ライセンス事業、インターネットサービス事業
URL:http://placeholder.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ