VR ZONE Shinjukuは2階建、1年は継続か? 施設の建設・管理担当の東急エージェンシーも発表
1956年に開業した当時の「新宿東急文化会館」。
東急レクリエーション、東京急行電鉄、東急エージェンシーは7日、2014年12月に閉館した「新宿TOKYU MILANO」跡地を活用して、バンダイナムコエンターテインメントによる体験型エンターテインメント施設「VR ZONE Shinjuku」を2017年夏に開業すると発表した(関連ニュース)。
リリースによれば、東急レクリエーションと東急電鉄は2018年中の都市計画認定を目指して、新宿TOKYU MILANO跡地を中心とした再開発を共同で推進しているとのこと。VR ZONE Shinjukuは、2017年夏からその工事着工までの期間、敷地を有効活用し、地域振興とエンターテインメント文化の発信を目的として開業する。
施設の建設・管理は東急エージェンシーが、コンテンツの企画・設計・運営はバンダイナムコエンターテインメントがそれぞれ担当する。
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