電通運営のスタートアップ企業向けアクセラレーションプログラム「GRASSHOPPER」にエドガが採択され、11社のスタートアップ企業とともに登壇
エドガ
バーチャルリアリティ(以下、VR)を用いた企業向け研修導入支援・制作を行う株式会社エドガ(以下、エドガ 東京都江戸川区)の代表取締役 米本大河は、株式会社電通(以下、電通 東京都港区、代表取締役 山本敏博)が運営するベンチャー企業のアクセラレーションプログラム「GRASSHOPPER」での成果を結集したデモデイ「GRASSHOPPER DAY 2019 SPRING」にて、企業経営者や投資家を前に採択企業11社のトップバッターとして登壇しました。
スタートアップ企業にクリエイティブの力でさらなる事業成長を
経営面やサービス開発におけるスタートアップ支援プログラムは数多く存在します。その中でも「GRASSHOPPER」は、国内広告市場でのシェア1位(※)を誇る電通ならではのクリエイティブ面を中心とした支援により、スタートアップ企業を取り巻くエコシステムに貢献することを目的に発足されました。メンターには電通クリエイティブ部門の精鋭に加え、様々な分野の専門家が参加し、3か月にわたり採択企業とのメンタリングが行われ、また、各社を電通社員がプロデューサーとして担当して大企業との協業・共創を模索する仕組みも取り入れられています。さらに、各採択企業の取り組みは、本プログラム専門のWEBメディアと連動して発信されています。
採択企業がそのビジネスの中で取り組む社会課題は、IT、インバウンド、働き方改革、環境問題など幅広く、「世界を変える」熱い思いが込められたプレゼンテーションが展開されました。
(※電通HP「一目でわかる電通」より引用 http://www.dentsu.co.jp/ir/hitomedewakaru/)
コーポレートステートメントを確立し、次なる事業フェーズをめざす
エドガが推進する「Experience VR」は、習熟を必要とする業務や一発勝負の大切なプレゼンなど、失敗のできないシチュエーションを1度目から成功させるため、本番同様の環境をVR空間に作り出して事前に「体験」し思いきり練習することができます。
今回、「GRASSHOPPER」でのメンタリングを通じて、改めてエドガのめざす世界や描くサービスの特徴を整理し、コーポレートステートメントとして確立させました。これにより、エドガが社会に対して提供したい「価値」が明確化され、さらなる事業成長の大きな1歩となっただけでなく、エドガ社員の就業意識変革にも寄与したことが、本プログラム参加による最大のベネフィットと言えます。
エドガは、VR技術を用いて「0回目の本番」を何度も試せる環境を提供することで、挑戦する人々を支援してまいります。これにより世界をもっと挑戦的にし、より豊かな社会づくりに寄与してまいります。
▼コーポレートステートメント
▼GRASSHOPPERについて
・WEBページ https://grasshopper.tokyo/
・代表米本 インタビューページ
前編: https://grasshopper.tokyo/2019/02/edoga-1/
後編: https://grasshopper.tokyo/2019/02/edoga-2/
<株式会社電通 会社概要>
<株式会社エドガ 会社概要>