VividWorks、お部屋の完成イメージを超美麗VRで表示するクラウドサービス「VividHQR」発表
VividWorksは、10月26日~28日に東京ビッグサイトにて開催される「第38回ジャパンホームショー」にて、クラウド型ビジュアライゼーションサービス「VividPlatform」の拡張機能として開発された高画質レンダリングサービス「VividHQR」を参考出展する。同サービスは、ショールーム、営業所や展示会などでの利用を想定。発売は2017年第一四半期を予定している。
「VividHQR」では、ショールームに設置した高性能のPCとクラウドサービスが連動することで、商品やインテリア空間を実物サイズかつリアルな質感で表現。VividPlatformの機能を使うことで、商品やオプションを視覚的かつ直感的に組立て、色や質感をリアルタイムで選んでシミュレーションでき、ワンランク上のフォトリアルなVR体験を提供する。
もちろん、VRゴーグル(紹介映像ではHTC Vive)による閲覧もサポート。ゴーグルを装着することで、利用者はバーチャルな空間を自由に動きまわり、好きな視点で商品やインテリア空間を確かめられる。その場に居るかのような実在感と没入感が体験できる。
●第38回ジャパンホームショー
・開催日時:10月26日~28日 10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト 東ホール
(東京都江東区有明3-11-1)
・入場料:無料(要ウェブ事前登録)
・主催:日本能率協会
・共催:
- 日本建材・住宅設備産業協会
- リビングアメニティ協会
- 住宅生産団体連合会
- 日本建築家協会
・合同開催:
- The 35th JAPANTEX2016
- 第2回 店舗・施設展
- クリーンEXPO 2016
- トイレ・バス・キッチン空間フェア 2016
・同時開催
- HOSPEX Japan 2016
- スマートエンジニアリングTOKYO2016
●関連リンク
・VividWorks ウェブサイト
・第38回ジャパンホームショー 公式サイト