PlayStation VRの世界累計実売が200万台に 150のVR専用・対応タイトルを1220万本販売
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は7日、今月3日時点でPlayStation 4の累計実売台数が7060万台、PlayStation VRは200万台に達したと発表した。またPS4向けタイトルの実売本数は販売店/オンラインの「プレイステーションストア」を合わせて3日時点で6億1780万本超を達成。PS VR向けは全世界で150の専用・対応タイトルを発売して1220万本を突破したとのこと。
同社会長のアンドリュー・ハウス氏は、以下のようにコメントしている。
「PS4とその魅力をさらに高めるPS VRによるエンタテインメント体験を、多くの皆様にお楽しみいただき大変嬉しく思います。1994年発売の初代『プレイステーション』(PS)以降、各PSプラットフォームはそれぞれの進化を遂げ、世界最大級の家庭用エンタテインメントシステムとして成長することができました。改めてユーザーの皆様、そしてパートナー各社様に心より感謝いたします。SIEは引き続きパートナー各社様と連携を密にしながら、PS4を一層盛り上げてまいります。最高の遊び場としてますます魅力を高めていくPS4に、今後も是非ご期待ください。」