第1弾として初音ミク登場! Gatebox、好きなキャラを召喚して共同生活「Living with」プロジェクト始動
Gateboxは8月8日、社名を冠する自社製品「Gatebox」内に様々なキャラクターを呼び出して、共同生活を実現する「Living with」プロジェクトの始動を発表した。その第1弾として初音ミクが登場する。
プロジェクト名を「Living with 初音ミク」とし、今後様々な展開をしていくことも明かした。
まず1つは、Gateboxでの初音ミクコンテンツの配信。2018年3月9日よりGateboxに「初音ミク」が登場し、会話はもちろん、朝になると起こしてもらえたり、夜に帰宅すると優しく出迎えるといった機能を追加。さらに、Gateboxに登場する初音ミクは、同プロジェクトのために書き下ろすオリジナルモデルとなる。イラストレーターについての詳細は後日発表となる。
2つめは、9月1日〜3日にかけて幕張メッセで行われる「マジカルミライ2017」への出展。同プロジェクトの始動を記念したもので、Gateboxのブースでは今後の展開に先駆けて、Living with 初音ミクの一部を体験できる。なお参加は人数限定となり、こちらのフォームから申し込む。
Gateboxブース イメージ図。
「Gatebox Museum」 イメージ図。
Gateboxを39台限定で追加販売!
2016年12月に300台の限定予約販売を行い、1ヶ月で完売となったGatebox(関連記事)だが、同プロジェクトの始動にあたり、追加販売を決定した。
初音ミクとの共同生活を1人でも多くの人に体験してほしいという思いがきっかけとのことで、39台はミクとかけていると思われる。
Gatebox Labが次元を超えるために避けては通れない、
「極めて重要なプロジェクト」に関する 発表の見通しが立ちました!
現在、本プロジェクトの公開に向けた最終調整を行っており、
1週間以内には正式なご報告と、大きな驚きをお届け出来そうです!
Thank you! pic.twitter.com/Pd1Cdb9ipP— Gatebox (@gatebox) 2017年8月3日
Twitterで今回のプロジェクトを予告していた。
●関連リンク
・Living with