第30回東京国際映画祭に「VR THEATER」出展 同映画祭初のVR映画体験ブースを設置
ejeとインターピアは、10月25日から開催される「第30回 東京国際映画祭」と連携し、「VR THEATER」として、同映画祭初となるVR映画体験ブースを出展する。
第30回を迎える「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭だ。日本やアジアの映画産業、文化振興に大きく貢献し、アジア最大級の国際映画祭として世界中から優れた映画が集まり、国内外の映画人、映画ファンが新たな才能と感動に出会い交流する場を提供している。
「第30回 東京国際映画祭」に出展する「VR THEATER」では、話題の360度動画作品「ウルトラマンゼロVR」や、今回初のお披露目となるVR DEAD THEATERシリーズ第3弾「廃病院_素材_0527.mp4」など6作品を公開。また、全身で作品と連動した振動が味わえるVR 4Dシステム「TELEPOD」も会場に設置する。
▲TELEPOD 使用イメージ
第30回 東京国際映画祭 VR THEATER 特別ブース
・開催スケジュール:10月26日~11月3日 11:00~20:30
(10月28日は15:00開始、最終日は17:00終了)
・会場:六本木ヒルズ ヒルズアリーナ
(東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ内)
・料金:600円/1作品
(ブース受付にて視聴チケットを販売)
●関連リンク
・第30回 東京国際映画祭 公式サイト
・VR THEATER ウェブサイト