「VR ZONE」がJAEPOで復活! バンナムブースではコヤ所長たちが取り乱すステージも本日開催
12日まで幕張メッセで開催されているアーケードやアミューズメントゲームの祭典「ジャパン アミューズメント エキスポ 2017」(JAEPO 2017)。11、12日は、niconico主催のゲームの祭典「闘会議2017」との併催となっている。
そのバンダイナムコエンターテイメントブースでは、2016年4月から10月までの約半年間、お台場で運営されていた「VR ZONE Project i Can」のほとんどのVRアクティビティが参考出展という形で展示されている。JAEPO・闘会議で共通の入場料、2000円を払って入場すれば、追加料金なしで体験可能だ。
一番人気は「脱出病棟Ω」。4台フル稼働にも関わらず待ち時間は120分。11時の時点で入場制限がかけられていた
「トレインマイスター」(1台)と「アーガイルシフト」(2台)
「高所恐怖SHOW」(2ライン)。ネコ(のような何か)もバージョンアップしたらしい。
「装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎」(2台)。なんとコヤ所長自らがアテンドしてました(笑)。
なお、状況によっては入場制限や整理券の配布も行われる、とのこと。詳細は現地で確認していただきたい。
10日のビジネスデイでは、ステージで出展機種を紹介していた。
本日(11日)13時よりJAEPO側バンダイナムコエンターテイメントブースステージにおいてステージイベント「Project i Can×876TV闘会議コラボSTAGE「VRアクティビティ体験」を実況!」が開催される。出演は長洲小力、アジャ・コング、百花 繚乱、ひげおやじ(敬称略)、そしてPANORAではおなじみのコヤ所長とタミヤ室長。この6人の取り乱しっぷりに、VR界の注目が集まっていると言っても過言ではない!
なお、併催されている「闘会議」側にもバンダイナムコエンターテイメントブースがあるが、Project I CanのイベントはそちらではなくJAEPOのブースなので注意していただきたい。現地に行けないという方にも朗報があり、ニコニコ生放送において、バンダイナムコエンターテイメントブース「闘会議」実況とJAEPO実況の二元中継を行っているのでぜひチェックしていただきたい。
●876TV 漢(おとこ)祭り 【DAY1】「VR ZONE Project i Can」VRアクティビティ体験を実況
●【初日】JAEPO会場からお届け!バンナム「WE LOVE ARCADE GAME!」
イベント中には2月15日(一般公開は2月20日)から4月16日まで、東京スカイツリータウン・東京ソラマチで開催される「ドラえもんVR どこでもドア」の詳細発表が予定されている。
(C) 創通・サンライズ
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*JAEPO × 闘会議 2017の記事まとめはこちら!
(TEXT by Shogo Iwai)
●関連リンク
・VR ZONE Project i Can公式サイト
・「ドラえもんVRどこでもドア」公式サイト
・ジャパン アミューズメント エキスポ 2017(JAEPO 2017) 公式サイト
・バンダイナムコエンターテイメント JAEPO2017特設サイト
・バンダイナムコエンターテイメント公式サイト