東京ジョイポリス、ZERO LATENCY VRの第2弾「SINGULARITY」など新3機種を7月1日より順次オープン!
CAセガジョイポリスは7月1日より、東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」にて、大人気VRアトラクション「ZERO LATENCY VR」の新作ソフト「SINGULARITY(シンギュラリティ)」含む新アトラクション3機種を順次オープンすると発表した。
用意するのは下記3アトラクションで、いずれも夏の目玉という位置づけだ。
・SINGULARITY(シンギュラリティ)
7月15日オープン
・妖屋敷 ~大江戸百鬼夜行奇譚~(あやかしやしき おおえどひゃっきやぎょうきたん)
7月21日オープン
・Pirate’s Plunder〜ブラッディモーガンの宝〜(パイレーツプランダー)
7月1日オープン
●SINGULARITY
ZERO LATENCY VRの第2弾ソフト。プレイヤーが能動的に動くことができる「フリーローム」と、6人同時協力プレイが特徴のアトラクションだ。ストーリーは、衛星軌道上に浮かぶ宇宙ステーションから一切の通信が途絶。派遣された特殊部隊ブラックチームが内部に侵入すると、人間の姿は見当たらず、彼らを侵入者と見なした人型ロボットやドローンによる攻撃が容赦なく加えられる状態だった。果たして、迫り来る敵を退け、特殊部隊の一員となったあなたは無事、脱出出来るか!? というもの。
プレイ料金は2000円(東京ジョイポリス入場料別)、プレイ人数は1〜6人、年齢制限は13歳以上となる。プレイ時間の目安はブリーフィングと実際のプレイ時間がそれぞれ15分の計30分。特設サイトにて、6月24日10時から予約を受け付ける。
本アトラクションのオープンにあわせて、既報のとおり第1弾の「ZOMBIE SURVIVAL」は7月9日に終了となる。
ZERO LATENCY VRのトレーラームービー。
このほか、「妖屋敷 〜大江戸百鬼夜行奇譚〜」は、浮世絵の中の妖(あやかし)たちが、立体表現で動き回り、それに連動して座席に仕込まれた仕掛けや、屋敷内をかき回す突風が臨場感を高める3Dギミックシアター。
「Pirate’s Plunder~ブラッディモーガンの宝~」は、ライドに乗り、専用の銃でスクリーンに投影される映像の中のターゲッを撃ち、得点を競いあうアトラクションとなっている。
●関連リンク
・SINGULARITY特設予約サイト
・妖屋敷 〜大江戸百鬼夜行奇譚〜 紹介ページ
・Pirate’s Plunder~ブラッディモーガンの宝~ 紹介ページ