AR/VRアワード「2021AuggieAwards」で無料iOS音ゲーアプリ「オガトレHIT」がファイナリスト選出

LINEで送る
Pocket

株式会社OGATORE

(株)OGATOREが企画開発・運営を行う『オガトレHIT』が、2021AUGGIE AWARDS「BEST HEALTHCARE & WELLNESS SOLUTION」のファイナリストに選出されたことをご報告いたします。

日本最大級のストレッチYouTubeチャンネル「オガトレ(登録数91万人)」を運営する株式会社OGATORE(宮城県気仙沼市、代表取締役:尾形 竜之介)は、楽しみながらストレッチできるAR音ゲーアプリ『オガトレHIT』を、世界最大級のAR/VRアワードAuggie Awardsに応募し、世界中からの数多くの応募の中から「BEST HEALTHCARE & WELLNESS SOLUTION」のファイナリストに選出されました。
Auggie Awardsにおけるファイナリストの選出は、受賞は国内企業で2社目となります(当社調べ)。

■ Auggie Awardsとは
Auggie Awardsは世界最大のAR/VRカンファレンスAWE*内で開催される世界的なアワードです。
Auggie Awardsは今年で12回目を迎えます。

https://www.awexr.com/usa-2021/auggie-winners

*AWEについて
10年以上の歴史を持つAugmented World Expo (AWE)は、世界をリードするAR/VRのカンファレンス・エキスポです。AWEは年に4回シリコンバレー、ミュンヘン、アジア地域、テルアビブのそれぞれの都市でカンファレンスが開かれ、特にアメリカで開催されるカンファレンスは業界最大級の規模になります。また、日本を含む世界中の国にミートアップ支部を持っており、ローカルイベント等も積極的に開催しています。

AWEは、AR/VR技術だけでなく、人工知能(AI)やブロックチェーン、5G通信など関連技術についても幅広く取り扱い、人類全体の進歩を目標に業界の第一人者たちが議論を交わす場となっています。



■オガトレHIT(ヒット)とは
音楽に合わせてストレッチを楽しむことができる新感覚AR(※1)音楽ゲームです。利用料無料で、必要なのはスマホかタブレット1台。スマホやタブレットを横に置き、アプリスタート。スマホスタンドなどがあれば便利ですが、 物や壁にスマホを立てかけても遊べます。  

ARアプリなので、前面カメラを使って、右から流れてくるさまざまなマークに合わせて、上半身を動かすだけでプレイができます!音楽と連動した動きで、リズムに乗りながら、気持ちよくストレッチしましょう! 

■スマートフォンゲームアプリ「オガトレHIT(ヒット)」概要


アプリ名:オガトレHIT(オガトレヒット)
価格:無料
AppStoreダウンロードURLhttps://apps.apple.com/us/app/%E3%82%AA%E3%82%AC%E3%83%88%E3%83%AChit-%E6%96%B0%E6%84%9F%E8%A6%9Aar%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E9%9F%B3%E3%82%B2%E3%83%BC/id1563333558
配信開始日:2021年6月24日(木)
公式Twitterアカウントhttps://twitter.com/ogatorehit
公式LINEアカウントhttps://lin.ee/x5S54cp

■主な機能
1.楽曲ごとに2つのゲームモードを用意!
ご自身のご体調に合わせてトレーニングをお選びいただけます。
・ノーマルモード:はじめての方におすすめ。やんわりストレッチ。 
・ハードモード:運動強度高めの、激しめストレッチ。  

2.ストレッチは毎日の継続が大事。あなたの継続をオガトレHITがサポートします!
・点数表示・記録:曲のプレイが終了後、各部位ごとの点数が表示され、それが記録されます。また、評価の点数に応じて、おすすめのオガトレストレッチをお知らせしてくれます。
(※もし満点が取れたら、オガトレからの特別なメッセージがあります!)
・通知機能:指定の時間にお知らせしてくれる、通知機能付き。

■楽曲数
人気楽曲「うっせぇわ」「夜に駆ける」ほか、オリジナル曲4曲を含めた、全6曲。
(楽曲をご提供いただけるアーティストさまがおりましたらご連絡ください。)

■オガトレHIT制作のウラ側
コロナ禍により、外出と社会参加の機会が減少し、運動不足による体調不良などが社会課題となっています。そのような状況下で、おうちで体を動かすニーズが増えています。
代表の尾形は、理学療法士として8年病院/施設に勤務し、リハビリテーションに従事するなかで、体が硬いことで不調が生じて困っている人を数多くケアしてきました。

家でストレッチをすることが当たり前になれば、目の前の患者だけでなく、全国の田舎で困っている人を助けることができる。そんな思いで病院を辞め、全国を相手にYouTubeでの動画配信を始めました。
「カラダが硬くて困っている人をゼロに。」その目標を掲げ、動画配信活動を始めて2年が経ち、現在「オガトレ」は登録者91万人を超える国内最大のストレッチチャンネルになりました。

おうち時間が増えたことによる運動不足から、ご自身の体が硬くなり、肩や背中の痛み、目の疲れなどに悩まされる方が多くなっています。みなさんが「ストレッチを使いこなす」ようになることで、多くのメリットをご自身の体にもたらすことができます。

楽しみながら、気がついたらストレッチを習慣になっていて、健康な毎日を過ごしてほしい…このアプリが、そのきっかけになることを願いながら、半年以上かけて開発を進めてきました。

■ARアプリ開発の背景 
オガトレは2020年12月「ストレッチwithARハッカソン」(※2)を「withARハッカソン実行委員会」(※3)と合同開催しました。そこでオガトレHITの原型となるアプリが参加者 新井 康平(https://twitter.com/kokoheia)さんと松下 日昇(https://twitter.com/liketableteninu)さんのチームによって生み出されたことから、本アプリの開発が開始しました。
参考(ハッカソンイベント):https://withar.connpass.com/event/196145/

※1:AR(拡張現実)とは
Augmented Realityの略称であり、日本語では「拡張現実」と訳されます。実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を「仮想的に拡張」する技術です。スマホゲーム「ポケモンGO」やその他様々な業界で導入されている、5G時代に最も注目されるテクノロジーの一つです。

※2:withARハッカソンとは
ハッカソンとは、広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す「ハック」と「マラソン」からなる造語です。与えられたテーマに対し、プログラマーやデザイナーなどが技術やアイデアを持ち寄り、短期間に集中してサービスやアプリケーションを開発するイベントです。withARハッカソンは、「AR(拡張現実)で5年後のあたりまえを共創する。」ことをテーマに開催しています(2019年10月より10度開催)。

※3:withARハッカソン実行委員会
「AR界を、開く。」をテーマに、ARの社会活用を推進する社会人や学生からなるプロジェクト。テクノロジーは全ての業界、全ての人々に開かれたものでなければならないと考え、様々な業種とコラボレーションしたハッカソンを共催することで、ARが「選択肢のひとつ」になる世の中を目指しています。
担当:岩﨑 謙汰
Mail:[email protected]
HP:https://withar.jp/
Twitter:https://twitter.com/_withAR

-UI / UX Designer・Lead iOS Engineer
Kohei Arai

-ML / iOS Engineer
Nisho Matsushita

-Development Supporter
Iwaken (withAR)

-Project Supporter
SALT (withAR)

-AR Community
withAR


■関連グッズ
「Gi Stand-オガトレ推奨スマホ・タブレットスタンド 」宮城県内の天然無垢材(サクラ)を加工し、南三陸町の工場で仕上げた、スマホ・タブレット両対応のスタンドを開発。

https://ogatore.shop/products/gistand

■オガトレについて
理学療法士。ストレッチ系YouTuber。 宮城県生まれ。専門学校卒業後、理学療法士の資格を取得し、6年間、公立の急性期病院にて、脳外科、整形外科、呼吸器、がん、スポーツ外来のリハビリに従事。その傍らトレーナーとしてインターハイや国民体育大会へ同行した。その後、訪問リハビリ、フィットネスジムの責任者を経て、現在はYouTuberとして活動している。 「体が硬くて困っている人をゼロに」を信念に動画を配信している。チャンネル登録者数は開始後2年で60万人を突破し、今も日々伸び続けている。
著書:オガトレの 超・超・超かたい体が柔らかくなる30秒ストレッチ
発売日 : 2020/7/30 (2.5万部突破)単行本(ソフトカバー) : 128ページ 出版 : ダイヤモンド社

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ