リコー、THETA Sの最新ファームウェアを公開 有線リモコンに対応
リコーは14日、360度カメラ「RICOH THETA S」のファームウェアで最新版となるバージョン01.62をリリースした。Windows／OS Xのアプリケーションからアップデートできる。
品質改善のほか、USBケーブルを使う有線リモコンの「ケーブルスイッチCA-3」に対応したとのこと。THETA Sはスマートフォンアプリから無線でシャッターなどを操作できるが、有線に対応したことで、イベント会場など無線LAN機器が多く存在して電波干渉が起こっている環境で確実にシャッターを切れるようになった。
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