ARスポーツ「HADO」が国外進出!上海ジョイポリスの常設アトラクションとして稼働開始
meleapは、世界初のARスポーツアトラクション「HADO(ハドー)」が、中国・上海の室内型テーマパーク「上海ジョイポリス」に導入され、本日7月22日より稼働が開始したと発表した。同アトラクションが中国および日本国外に常設アトラクションとして上陸するのは初めてのこと。また「対人戦」が常設アトラクションになるのも初めてである。
「HADO」は、専用ゴーグルを装着し、体を動かして技を発動しながらリアルタイムに連携と対戦を楽しむ「テクノスポーツ」だ。日本国内でもニコニコ超会議2016などに出展され話題となった。プレイレポートはぜひこちらの記事を参照してほしい。
上海ジョイポリスに導入された「HADO」では、最大2対2の対人戦が楽しめる。AR技術により、子供の頃に誰もが憧れた魔法の世界を実現。エナジーボールとバリアを駆使して、自由にフィールドを動き回り、相手プレイヤーのライフを削る。
meleapは、今回の中国初上陸を「HADO」の世界展開のひとつとしている。今後の世界展開がどのようになるかにも注目だ。
●関連リンク
・HADO 公式サイト