東京タワーの地下1FにOcuFesも参戦 この土日は「タワチカラボ」にGO!
1月17、18日、東京タワーの地下1階にあるタワーホールにて、テクノロジーをからめたエンタメコンテンツが一堂に会する「東京タワチカ・ラボ」というイベントが開催されます。開催時間は10〜19時で、入場料は500円。
主催である響尤が提供するデジタル映像とエアガンを組み合わせた射撃ゲーム「ゴーストブラスト」のほか、3Dプリンターやプラモデルなど男子のマインドをぐいぐい惹き付けるコンテンツが体験できます。
そこにわれらがNPO法人オキュフェスが「東京タワーの真下でオキュ会」と題して出展! OcuFes公式ページにもあるように、8つのコンテンツが一堂に介します。その一部をチラ見せ!
Hashilus(ハシラス)
健康器具「ジョーバ」をハックして、Oculus Riftで馬の背に乗ってレースできるという大掛かりな体験を実現したのが「Hashilus」(ハシラス)。製作は、手妻師・藤山晃太郎さんをプロデューサーにしたチームハシラス。ハウステンボスやJRAのイベントなど、さまざまな場所に引っ張りだこのアトラクションが降臨しちゃいます!
メイドさんの着せ替え体験
昨年11月のまるなげデーにて、天壌ねいさんが出していた「メイドさんのきせかえ体験」も出展。メイドの3Dキャラを目の前にして、いろいろ着せ替えて自分好みのキャラが作れてしまうというものですが、今回はな、な、なんと、体験者の手がVR内に出現! 髪の毛を触って動かしたり、スカートをめくったりと、素晴らしいエクスペリエンスが追加されました。
THE 井戸
はい。われらがOcuFes代表、桜花一門さんが手がけて、以前にPANORAでも紹介した「THE 井戸」も出展します。多くは語りませんが、今回も体験者からの悲鳴がでること間違いなしです。
飛べると!
こちらも昨年11月のまるなげデーに参加したまっつんさんの「飛べると!」。端的に言うと、背中にロケットを背負って飛ぶ体験ができちゃうソリューションです。
30、3ミニッツ
ゲームジャーナリスト・新清士さんは、デジゲー博でも出展していた「30、3ミニッツ」を披露。コースターに乗って運ばれながら「30」と書かれた標的をマウスクリックで撃ちまくれるのがカイカンです。
360度動画デモ
この執筆者であるPANORAの広田は、過去に撮ってきた360度パノラマコンテンツを展示します。昨年12月に開催したデッドボールPのワンマンライブ「デPクリスマス」などを見せる予定です。
そのほか、黒羽紫鴉さんの「MAGICRASH」や和田崇彦さんの「メーヴェ風フライトシミュレータ」もお披露目されます。もろもろ揃って500円で楽しめるというのは、かなりお得な感じ。既存のOculusクラスターの方々も、ぜひご来場くださいネ。
●関連リンク
・東京タワチカ・ラボ