au新製品「INFOBAR A03」のアクセサリーとしてハコスコが登場
本日19日に発表されたauの2015年春モデル。注目はauケータイのある意味象徴である「INFOBAR」シリーズの新製品「A03」がリリースされたこと……なのですが、PANORA的には、その関連アイテムとして、スマホを差し込んで使うダンボール製ホルダー「ハコスコ」が登場したのがイチオシです。
auと伊勢丹新宿店は、2月11〜16日にau SHINJUKUと新宿伊勢丹店にて、デジタルとファッションを掛け合わせた新しい体験を提供するイベント「DIGITAL LIFESTYLE 2015 TOKYO」を実施します。ハコスコはその中の一つとして「SHINJUKU Jump & Shopping collaborate with ハコスコ」という製品名で登場。サイズは「ハコスコ6」と同じで、INFOBAR、INFOBAR×MUVEIL、INFOBAR×ANREALAGEという3パターンが用意されます。
写真の左からINFOBAR×ANREALAGE、INFOBAR×MUVEIL、INFOBAR。
コンテンツとしては、その場でジャンプするとはるかに上空に飛ぶ光景を見られる「Hiyoshi Jump」シリーズの新宿版「SHINJUKU Jump」を用意。まず目の前の光景がパススルーで映し出されて……
一瞬で伊勢丹の店内に切り替わって、天井を突き抜けて飛び上がり……
上空から伊勢丹と新宿をながめられるというアプリになっております。
今回のハコスコは販売しているわけではなく、イベントのウォークラリーに参加した上でアンケートに答えると特典として3つのデザインからランダムでひとつもらえるとのこと。また、au SHINJUKUにてINFOBARを購入したり、MUVEILやANREALAGEの店舗で一定金額以上商品を購入すると、それぞれのデザインをもらえるそうです。
ハコスコ6サイズなので、iPhone 6などのスマホも入ります。VRクラスターの方々は、ぜひ現地を訪れてみてゲットしてはいかがでしょう。