「バットマンになれた！」体験者大興奮のPS VR「バットマン：アーカム VR」リアクショントレーラー
ワーナー・ブラザース ホーム・エンターテイメントは、PlayStation VR用ソフト「バットマン：アーカム VR」のリアクショントレーラーを公開した。7月の「Comic-Con International: San Diego 2016」で試遊展示された本作を体験したユーザーのリアクションを中心に、本作の魅力が伝えられる内容となっている。
「バットマン：アーカム VR」は、DCコミックスのスーパーヒーロー「バットマン」になって「ゴッサム・シティ」の謎を解く「自分自身がバットマンとして現実のそこにいる」ことを実現させたタイトルだ。開発は、全世界で高い評価を得た「バットマン：アーカム」シリーズ三部作を手がけたRocksteady Studios。本作ではVRで「究極のバットマン体験」をプレイヤーに提供する。
VRは実際にゲームを体験しないとその魅力が真に伝わらないという開発会社の方針のもと、ゲーム映像を十分に見せられない。その代わりとして、ゲーム映像のカットと、実際にVRを体験した人のリアクションを収録した最新トレーラーが公開された。「Comic-Con International: San Diego 2016」で500人以上のファンが「プレイした」のではなく「バットマンになった」様子を伝えることで、本作の映像体験の驚きと興奮を感じてほしいとしている。
トレーラーでは、体験者がPlayStation Moveを両手に持って、さまざまなガジェットを使っている様子なども映し出されている。「自分がバットマンなら何をすべきか」といったプレイスタイルも、「自分らしいバットマンで攻略する」といったプレイスタイルも、プレイヤーの思うがままに自由に受け入れてくれそうだ。ぜひYouTubeに公開されているトレーラー映像を実際にチェックしてみてほしい。
●バットマン：アーカム VR
・発売日：2016年10月
・価格：未定
・プラットフォーム：PlayStation VR（要PlayStation 4）
・ジャンル：アドベンチャー
・プレイ人数：1人
・CEROレーティング：C
・音声：英語
・字幕：日本語
・開発：Rocksteady Studios
●関連リンク
・バットマン：アーカム VR 公式サイト
BATMAN: ARKHAM VR software (C) 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. Developed by Rocksteady Studios.
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