東京ゲームショウ2016がもうすぐ開場! VRの出展で一番多いプラットフォームは僅差でOculus Rift
15〜18日、幕張メッセにてゲーム業界の一大イベントである「東京ゲームショウ2016」が開催される。15、16日は業界関係者やプレス向けのビジネスデイ、17、18日は一般公開日だ。時間は10〜17時で、一般公開日の入場料は一般(中学生以下)が1200円(前売り1000円)、小学生以下が無料。
今年は37の国・地域から、過去最多の614企業・団体が1523タイトルを出展しているとのこと(昨年は480社、1283タイトル)。2016年は「VR元年」といわれていることもあってホール9にVRコーナーを特設しており、6つの国・地域から35社が出展している。TGS全体では、VR系の展示は110タイトルとのこと。
内訳としては、PlayStation VRが29、Oculus Riftが30、HTC Viveが24、Gear VRが7、その他が20とのこと。PANORAでは現地からのレポートをお届けするので、乞うご期待!
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