PlayStation VR、発売4日間の販売台数は約4.6万台 VR認知度上昇に貢献 … ファミ通調べ
KADOKAWAのゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、10月13日～16日の発売4日間におけるPlayStation VRの国内推定販売台数の速報を発表した。10月13日～16日の4日間における推定販売台数は4万6492台（PlayStation Camera同梱版含む）となった。また、PlayStation VR発売にあわせたVRの認知度調査結果もあわせて発表した。
4日間でおよそ4.6万台を販売したPlayStation VR。ファミ通は、この発売にあわせて、全国47都道府県の20～60代の男女約1万人を対象に「VR」の認知度について調査を実施した。
その結果、全体の69.0％が「VRを知っている」と回答。PlayStation VR発売1か月前に行った同様の調査と比較すると、8.4％増加した結果となった。男女別に見た場合、特に女性の認知度が10.5％上昇しており、男性よりも上昇率が高くなっている。この結果からPlayStation VRの発売がVRの認知度拡大につながっていると考えられる。
