「ベルサールカレッジVRキャンパス」12/8開催 セガとグリーから講師陣、事業や取り組みを語る
住友不動産ベルサールは、12月8日にベルサール六本木コンファレンスセンターにて、定期開催しているビジネスセミナー「ベルサールカレッジ」の第5回として、VRにスポットを当てた「VRキャンパス」を開講する。エンジニアや個人開発者に向けて「VRを活用したビジネスモデルの可能性」をテーマに、業界の先駆者を招いた講演が実施される。
「ベルサールカレッジ」は、これまで総務・人事分野のプロフェッショナルとコラボレーションし、顧客企業の担当者に向けて、タイムリーな情報を定期的に発信してきた。今後は、新事業創出に繋がる情報提供やベンチャー企業とのビジネスマッチングなども強化していく方針を打ち出している。
第5回となる今回は、「VRを活用したビジネスモデルの可能性」をテーマに実施。セガ・ライブクリエイションの速水和彦氏と、グリーの渡邊匡志氏と江本真一氏を講師として招き、それぞれの講演や、トークセッションなどが行われる予定だ。
●ベルサールカレッジVRキャンパス
・開催日時:12月8日 18:00~21:00(受付 17:30~、情報交換会 20:00~)
・会場:ベルサール六本木コンファレンスセンター9F
(東京都港区六本木3-2-1)
・参加費:5000円(軽食付、定員制。定員になり次第参加締切)
・主催:住友不動産ベルサール
・企画協力/オーガナイザー:ポリゴンマジック
【Program 1】エンターテイメントにおけるVR事業の現在と発展への礎
・講師:速水和彦(セガ・ライブクリエイション)
・内容:
さまざまなイベントにおいて、業務用VRの展示や体験が開催されている昨今、中長期的に事業として成り立たせることは可能なのか、実際に事業として展開している立場からアドバイスする。
【Program 2】講師陣によるトークセッション
【Program 3】グリーが実現するVRアミューズメント
・講師:渡邊匡志(GREE VR Studio Producer)、江本真一(GREE VR Studio Director)
・内容:
VR体験型施設が次々とオープンする中、VRアミューズメントに関してGREE VR Studioの取り組みを紹介。開発中のアーケードVRタイトルの概要およびマルチプレイやクロス端末を活用した新しい遊び方の可能性についても触れる。
●関連リンク
・住友不動産ベルサール ウェブサイト