お台場「ガンダムフロント東京」でオリジナルVR映像「機動戦士ガンダムVR作戦」がスタート
東京お台場のショッピングモール「ダイバーシティ東京」内にある「機動戦士ガンダム」シリーズをモチーフとしたエンターテイメント施設「ガンダムフロント東京」では、11月22日より2017年3月までの稼働予定で、オリジナルVR映像「機動戦士ガンダムVR作戦」を設置すると発表した。プレイ料金は500円。なお本機は有料ゾーンに設置されるため、別途入場料が必要となる。
「機動戦士ガンダムVR作戦」は、（本サイトの読者ならば「機動戦士ガンダム ダイバ強襲」でおなじみの）実物大ガンダム立像が東京都の様々な取り組みを応援し、臨海副都心エリアの活性化を推進する「TOKYO ガンダムプロジェクト 2016」の一環として開発されたオリジナルVR映像。概要は以下の通りだ。
●アトラクション内容
VRゴーグルと「TELEPOD」という、球形のVR専用体感ポッドに乗り込み、コンテンツの演出に合わせて全身に振動を感じながら楽しむことができる、360度型体感アトラクションです。
●STORY
時は宇宙世紀。連邦軍が秘密裏に計画中のVR作戦に伴い、開発中である“新型モビルスーツの視察”という設定で、特殊な視察用PODに乗り込み、宇宙から大気圏突入を経て視察現場に赴くというストーリー。
●期間
2016年11月22日（火） ～ 2017年3月末（予定）
※終了時期は変更の可能性があります。
●料金
1回500円（税込）
●対象
13歳以上
ダイバーシティ東京は2016年4月からの約半年間、バンダイナムコグループのVR施設「VR ZONE PROJECT I CAN」が運営されていたことでも知られている（関連記事）。最寄駅はゆりかもめ台場駅、もしくはりんかい線東京テレポート駅。
(C) 創通・サンライズ
（TEXT by Shogo Iwai）
●関連リンク
・ガンダムフロント東京
・ダイバーシティ東京
・gundam.infoのニュースリリース
