CEDEC 2017、8/30〜9/1にパシフィコ横浜で開催 2/1よりセッション講演者も募集

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一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は16日、コンピューターエンターテインメントの開発者向けカンファレンス「コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2017」(CEDEC、セデック)を、2017年8月30日〜9月1日に開催すると発表した。場所は、例年と同じ神奈川県横浜市のパシフィコ横浜会議センターになる。

 
CEDECは1999年にスタートし、今年で19回目となるカンファレンスだ。昨年は210のセッション、43の展示ブースを用意し、さらにVR専門の「VR Now!」企画も設けて、6768人の参加者を集めた(インタビュー記事)。

 
CEDECは、開発者自らがセッションに応募して、知見を共有するというのも特徴だ。2017年の講演者応募は2月1日から4月2日までで、CEDEC公式サイトのフォームに必要な項目を記入することで申し込みが可能。採択者には、2017年の4〜6月頃に連絡される。

 
講演者には、特典としてCEDEC 2017受講パスが無料進呈され、講演者同士の交流を目的としたパーティーに招待される。また、応募者全員にも、CEDEC 2017受講パスをCESA会員価格で購入可能、CEDEC 2017基調講演への優先入場(要・別途受講者パス)、CEDEC 2017ステッカー配布──という特典が用意される。

 
セッションのジャンルは以下の通りだ。

 
・レギュラーセッション(60分)
 講演者が登壇して講演
・ショートセッション(25分)
 レギュラーセッションより短い時間での講演
・パネルディスカッション(60分)>
 あるテーマについて数人の討論者が討議
・ラウンドテーブル(60分)
 テーブルを囲んでモデレーターと参加者があるテーマについて全員で討論
・インタラクティブセッション
 会場内に展示スペースを設けて、発表内容の掲示およびデモンストレーションを実施
・ワークショップ
 参加型学習の形式
・チュートリアル
 主に入門、初心者を対象に基礎的な部分から応用までを解説
・CEDEC CHALLENGE
 決められたテーマや制限内で作成された成果物に対して、レビューやコンテストを実施

 
VRで得た知見を披露し、自社技術をアピールする絶好のチャンスなのでぜひ応募してみよう。

 
 
●関連リンク
プレスリリース(PDF)
CEDEC 2017

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