Gear VRの登場に合わせて「白猫VRプロジェクト」がリリース
コロプラは4月30日、アクションゲーム「白猫VRプロジェクト」をサムスンとオキュラスVRが共同開発したVRHMD「Gear VR Innovator Edition for S6」向けにリリースしたと発表した。価格は無料。
スマホ向けアクションRPG「白猫プロジェクト」のスピンアウト作品。ゲームプレー中のすべてのシーンを360度化し、HMDを装着して敵キャラや巨大ボスとのバトルに没頭できる。今年1月にリリースしたOculsu Rift版の移植で、視点が一人称から三人称に変わるなどの酔いにくくする改良が加わっている。Oculus Rift版と同様、スマートフォンのタッチパネルをコントローラー化するアプリ「colopad」(Google Play/App Store)も利用可能だ。
Gear VRの利用には、4月23日に発売されたサムスンのGalaxy S6/S6 edgeが必要。Gear VR自体は、エディオン/ビックカメラ/ヤマダ電機/ヨドバシカメラのオンラインストアで購入が可能で、5月1日よりユーザーの手元に届き始めている(ニュース記事)。白猫VRプロジェクトは、日本版Gear VRのローンチタイトルとしてラインアップされていた。
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