コロプラ、エイティング開発のVR格闘ゲーム「STEEL COMBAT」をPS VRに移植 2/28配信
コロプラは開発子会社のエイティングが開発したVR格闘ゲーム「STEEL COMBAT」(スティールコンバット)をPlayStation VR向けにも展開することを発表した。2月28日よりPlayStation Storeで配信され、価格は3990円(税込)。CPUとの対戦が可能な無料体験版も同時配信される。
PS VR版ロンチトレーラー
「STEEL COMBAT」はリング状のバトルフィールドを舞台に8体のロボットによる格闘戦を描いたタイトルで、2016年8月にOculus Rift版が発売されている。ゲームモードはCPUロボットと戦うアーケードモード、さまざまなシチュエーションでの練習が可能なトレーニングモード、そして、世界中のプレイヤーと対戦が可能なオンライン対戦モードが用意されている。オンライン対戦モードは他のプレイヤーの対戦を観戦することも可能。
エイティングはアーケード、家庭用、モバイルゲームなどさまざまな分野のゲームを開発するゲーム会社で2016年8月にコロプラグループ入りしており、「ブラッディロア」シリーズなど、格闘ゲームの開発実績が多いことで知られている。
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