VRボードゲーム第2弾は「ムー」公認!?「モニャイの仮面」発売開始 海底神殿をVRで覗き込め
ギフトテンインダストリは、アナログボードゲームとVRを組み合わせたVRボードゲームの第2弾「モニャイの仮面」を発売開始した。プレイ人数は2~6人で、価格は4600円。アナログゲームとVRの両業界から注目された第1弾「アニュビスの仮面」に続く待望の新作となる。
VRゴーグルを通して見る世界と、アナログで進められるボードゲームの組み合わせによって生まれる遊びが新しい面白さを生み出している「VRボードゲーム」。その第2弾となる「モニャイの仮面」の舞台は、海に沈んだ海底神殿だ。神殿内部が見えるVRゴーグル「モニャイの仮面」を使って、ほかのプレイヤーとともに迷路の地図の完成を目指す。
本作では、海底神殿に眠る「伝説の霊獣ラパラパ」を見つけ出し「UFO」で救出するというミステリアスな世界観が広がっている。この世界観のリサーチは、学研プラスのスーパーミステリー・マガジン「ムー」が担当しており、海底に沈んだ「ムー大陸の古代文明」などがモチーフとなっている。「ムー」公認ゲームという点は、ミステリーファンも見逃せない注目ポイントだ。
記事掲載時点では、公式サイトにて注文を受け付けている。アナログゲームという性質上、配送時期などが順次変動するものと思われるので、VRボードゲームをプレイしてみたい人は早めの注文を心掛けよう。
●モニャイの仮面
・発売日:3月12日(好評発売中)
・初回配送時期:3月末頃から
・価格:4600円
・プレイ人数:2~6人
・1プレイ時間:30分程度
・対象年齢:10歳以上
●関連リンク
・モニャイの仮面 公式サイト(購入ページ)