HoloLensも手がけるMicrosoftのアレックス・キップマン、「de:code 2017」の基調講演に登壇
日本マイクロソフトは19日、5月23〜24日に東京都のザ・プリンス パークタワー東京にて開催する開発者向けイベント「de:code 2017」に、Microsoftのテクニカルフェローであるアレックス キップマン(Alex Kipman)が出演することを明らかにした。23日9時30分よりスタートする基調講演に登壇する。
同氏は、ジェスチャー・音声入力デバイス「Kinect」やMRゴーグル「HoloLens」といった製品で中心的な役割を担ってきた技術者だ。2011年には、雑誌「TIME」で「世界の100人」に選ばれたり、2016年2月のTEDにて「ホログラム時代の未来にあるもの」を講演するなど、話題を集めてきた。弊誌でも、ジャーナリスト・西田宗千佳氏によるインタビューを掲載している。
・狙いは「民主化」 米MS、アレックス・キップマン氏に聞くWindows Holographic(前編)
・HoloLensの視野角はなぜ狭い? 米MS、アレックス・キップマン氏に聞く「Windows Holographic」(後編)
[お知らせ] 5/23(火)〜24(水) に開催する、ITエンジニア向けイベント「de:code 2017」に、マイクロソフト コーポレーションのテクニカル フェロー、アレックス キップマン(Alex Kipman)が参加します。 https://t.co/zGzqFHiPDU pic.twitter.com/DBhj88e0wT
— 日本マイクロソフト株式会社 広報 (@mskkpr) April 19, 2017
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