注目のVRリズムゲーム「Airtone」が限定楽曲でハウステンボスに先行登場
アミューズメントメディア総合学院の商用ゲーム作品開発機関・AMGゲームスは、4月28日よりハウステンボスのVRアトラクション施設「VRの館」にて、VRリズムアクションゲーム「Airtone」を稼働すると発表した。ハウステンボスだけの限定バージョンとなっている。
「Airtone」は、キャラクターデザインにポリゴン・ピクチュアズの森山佑樹氏、開発にヒストリア、音楽制作にノイジークロークを迎えた、本格VRリズムアクションゲームだ。アミューズメントメディア総合学院の音楽事業部であるAMG MUSICも音楽制作に参加している。
HTC VIVEおよびOculus Rift用に開発中の本作が、一足先にハウステンボスのアトラクションに登場。プレイできる楽曲は、ハウステンボス用のオリジナルチャート2曲となっており、事実上ハウステンボス限定バージョンだ。本作が気になっている人はぜひ足を運んでプレイしてみてほしい。
●ハウステンボス内 Airtone
・場所:アトラクションタウン VRの館
・定員:6名
・対象:8歳以上(13歳未満は保護者同意が必要)
・料金:VRチケット2枚(1枚200円/4枚500円)
※入館には別途パスポートが必要
※VR用マスク1枚50円(持ち込み可)
●Airtone
・配信開始日:今春予定
・価格:未定
・ジャンル:エアーリズムアクション
・プラットフォーム:HTC VIVE、Oculus Rift、ほか
●関連リンク
・Airtone 公式サイト
・ハウステンボス VR特集ページ