映画「帝一の國」劇場公開に先駆けて「フンドシ太鼓」シーンを迫力の360度動画で公開
フジテレビは、スマホアプリ「FOD VR」およびYouTubeにて、4月29日より全国ロードショーとなる実写映画「帝一の國」のワンシーンである「フンドシ太鼓」を360度動画で公開した。原作コミックスでも人気のシーンを菅田将暉さんらが熱演する。
「帝一の國」は、2010年からおよそ6年に渡って集英社「ジャンプSQ.」にて連載された漫画「帝一の國」を原作する実写映画作品だ。主演は俳優・菅田将暉さん。原作のファンでもある菅田さんは「読んでいた頃から、この役は自分が演じるためにあるんじゃないかと感じていた」と語っている。監督に永井聡氏、脚本にいずみ吉紘氏を迎え、豪華キャストとスタッフ陣で贈られる。
今回、劇場公開に先駆けて解禁となったのが、原作でも人気の、帝一たちが通う海帝高校の文化祭「海帝祭」の「フンドシ太鼓」のシーン。360度カメラで撮影した劇場映画とは異なる360度動画バージョンがスマホアプリ「FOD VR」およびYouTubeにて視聴できる。
菅田将暉さん、野村周平さん、間宮祥太朗さん、志尊淳さん、鈴木勝大さんの5名が、一緒に演奏する和太鼓グループ「彩‐sai‐」のメンバー17名と共に、猛特訓の成果を出し切った圧倒的迫力のパフォーマンスを楽しめる。200名の観客の声援を受けながら、フンドシ姿のイケメンが目の前で乱舞する動画は、一見の価値あり。俳優陣のファンの方はぜひチェックしてほしい。
尚、スマートフォン装着型VRゴーグルで視聴する場合は、YouTubeアプリもしくは「FOD VR」が必要となる。映画の世界に入り込んだような体験を味わいたい人はアプリとゴーグルの用意をお忘れなく。
●関連リンク
・iPhone版 FOD VR ダウンロードページ(App Store)
・Android版 FOD VR ダウンロードページ(Google Play)
・FOD VR 紹介ページ
・映画 帝一の國 公式サイト