360度×360度全方位から敵が迫る! アリーナシューター「Starblood Arena」国内発売
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアはPlayStation VR専用360°シューティングバトル「Starblood Arena」を6月29日に発売することを発表した。価格は4900円(税別・ダウンロード版同価格)。本日の発表に合わせ、公式サイト・アナウンストレーラーが公開されている。
「Starblood Arena」アナウンストレーラー
本作は昨年12月のPlayStation Experienceで初披露された、「Descent」の精神的後継作といわれる作品。開発も元Interplay(「Descent」発売元)のスタッフが中心となっている、プレイヤーは宇宙的人気バトル番組「Starblood Arena」の出演者の一人になって、立体的なアリーナを飛行しながらライバルを倒していくという内容のシューティングバトルだ。9人のキャラクターの乗り込む機体は各々個性的な性能を持ち、その長所を活かして戦うのがセオリーとなる。
最大8人で楽しめる4つのオンラインモードのほか、一人用のキャンペーンモード、チュートリアルモードも用意。また、Botを使って疑似オンラインモードとして遊ぶことも可能だ。
早期購入特典として6種の機体スキン・コスチューム「レジェンドパック」が封入・付与される(ダウンロード版の付与期間は現時点では未発表)。
メインキャラ?の3名のコスチュームと機体スキン
(C) Sony Interactive Entertainment America LLC. Developed by WhiteMoon Dreams.
●関連記事
・360度全方向移動・無重力VR体験! 「ディセント」スタッフが手掛けるSIE新作「StarBrood Arena」
●関連リンク
・公式サイト
・PlayStation VR