gumi傘下のTokyo VR Startups、マイクロソフトとの協業を発表 「Microsoft BizSpark」を導入【de:code】
gumiの100％子会社であるTokyo VR Startupsは23日、マイクロソフトとの協業を発表。VR／AR／MR分野におけるスタートアップのインキュベーションプログラム強化を目的に、最大で1万2000ドル（約133万円）のクラウド環境や開発ツールを無償で利用できるという、マイクロソフトのスタートアップ支援プログラム「Microsoft BizSpark」を導入した。
Tokyo VR Startupsのプログラム参加者は、パブリッククラウドプラットフォーム 「Microsoft Azure」、およびソフトウェア開発ツールを利用できる。また、日本マイクロソフトからの追加支援として、同社のテクニカルエバンジェリストが個別メンターとして技術サポートを行う。
Tokyo VR Startupsは第3期のプログラム参加者を審査中で、6月よりプレプログラムがスタートする予定だ。
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