マリーやほのかと一緒に遊べる! コーエーテクモ、アーケード向けVRゲーム筐体「VR Sense」に追加コンテンツ発表
コーエーテクモウェーブは今夏稼働予定のVRゲーム筐体「VR SENSE」の新作コンテンツを発表した。
「Dead or Alive Xtreme SENSE」
PlayStation VRのキラーコンテンツの一つになった「Dead or Alive Xtreme」が見るだけじゃないゲームコンテンツとして「VR SENSE」に登場。「高得点で鑑賞タイムをゲット」「近づくと女の子の香りが」「ゲームに勝つと水着がグレードアップ」など継続プレイも念頭に入れた内容になっている模様。
「超 戦国コースター」
コーエーテクモの得意分野である戦国時代とジェットコースターがまさかのドッキング!? 城下町~城内~戦場をハイスピードコースターが駆け抜ける! 「VR SENSE」の振動シートや様々な仕掛けを活かしたコースの展開も期待したい。
「VR SENSE」の筐体価格設定も320万円(税別)と発表された。カラーリングは従来色のシルバーに加え、パールブルーも発売される。「VR SENSE」は2017年2月に開発発表、同月開催されたアミューズメント施設向け展示会の「JAEPO 2017」に出展され、話題を博した。
なお、「VR SENSE」はコンテンツ東京2017内「先端コンテンツ テクノロジー展」に出展中。
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