バイオハザード7、「ゴールドエディション」の最新トレーラー公開! 新DLC映像から限定版情報、Tシャツ企画も
カプコンは10月17日、「バイオハザード7 レジデント イービル」の全有料DLCを納めた「ゴールド エディション」の最新トレーラーを公開した。
ゴールド エディションの発売日である12月14日には、後述する2つのDLCについても配信予定で、それらに関する映像も含まれているためファンは要チェックだ。
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【吹替版】
12月14日に2つのDLCを配信
バイオハザード7は新規ゲームエンジンの採用、VRへの完全対応などさまざまな挑戦を行い、全世界での販売数は400万本を突破。今年12月14日には下記2つのDLC配信も控えている。
●無料DLC「ノット ア ヒーロー」
そのひとつが、無料DLC「ノット ア ヒーロー」だ。歴戦の勇士クリスがベイカー邸で起こった惨劇、事件の結末へと迫る物語となっている。
専攻突入したBSAA隊員達だが……。
ほかの場所では、BSAA隊員が捕らえられている。
今回のステージは、強い毒性のガスで満たされた洞窟も。最新のマスクでも十分な無力化ができず、瞬く間に活動限界が訪れる……とのこと。
●有料DLC「エンド オブ ゾイ」
もうひとつは有料DLC「エンド オブ ゾイ」。後日談を描く本DCLでは、湖沼の岬に暮らし、開拓期のハンターのような生活を送る男「ジョー」と、ゾイの邂逅から物語が始まる。
湖沼の岬に暮らす男、ジョー。頑健な肉体を持ち、サバイバル能力にも長けている。
悲劇的な運命を迎えたかに見えたゾイだが、果たして……。
そしてゴールド エディションには、バイオハザード7本編、今年2月に配信されたDLCである「発禁フッテージVol.1」および「同Vol.2」、エンド オブ ゾイの3つを収録している。ノット ア ヒーローは無料なので、これを入手することで全てのコンテンツがそろうことになる。
イーカプコン限定版も登場
「7」&「ゴールド」を意識した2WAYロールトップバックパックが魅力的な限定版。セット内容は「バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション グロテスクバージョン」と、上記のバックパック。こちらも12月14日発売予定で、価格は税別1万8333円。販売ページはこちら。
バイオ7オリジナルTシャツ企画第4弾スタート
ゴールド エディションの発売を記念してバイオハザード7オリジナルTシャツ企画の第4弾がスタート。一定数以上の購入希望が集まった図柄のみが商品化されるというもので、第3弾までは全デザインが商品化されている人気企画だ。
今回のデザインもバイオハザード7開発チームのアートスタッフによる書き下ろし。ベイカーの一家が大集合した「ベイカーファミリー」、帰ってきた男「クリス・レッドフィールド」、どこにでもいるあの人形「ミスターエブリウェア」、そして「スーワゲーターズ」の4種類となっている。こちらの予約受付は10月17日〜11月6日まで。予約はこちらの特設サイトから。
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