企業、学校、個人らのガジェット約80点が集合「横浜ガジェットまつり2017」11/17~18開催
横浜市経済局と富士ゼロックスは、11月17日~18日に横浜駅東口付近の3会場にて、「横浜ガジェットまつり2017」を開催する。企業、学校、個人などによるロボットやVRコンテンツ、ドローン、アプリケーションなどの「ガジェット」約80点が集合する。
横浜市では、将来の横浜経済の発展に向けた企業誘致を進めるとともに、横浜が新たなビジネスの発信地となっていくよう、企業の技術者・研究者、起業家、学生などによるイノベーションが創出される独自のビジネスエリアの環境づくりに取り組んでいる。
「横浜ガジェットまつり」は、2015年に富士ゼロックスの有志が企業の垣根を越えて、手作りガジェットや新商品を直接見たり、触ったり、幅広く開発者に話を聞ける場として企画・開催した、誰もが楽しめる体験型交流イベントだ。横浜市経済局は、より多くの市内外の企業や学生らが参加する街ぐるみのイベントとなることを目指し、今年度はイベントの共催者となって企業との協働による取り組みを進める。
▲昨年の様子
横浜ガジェットまつり2017
・開催日時:
- 11月17日 16:00~20:00
- 11月18日 10:00~17:00
・会場:横浜駅東口近くの3会場
- 新都市プラザ(横浜そごうB2F前の広場)※17日のみ
- 富士ゼロックスR&Dスクエア 3階 お客様共創ラボラトリー
- 横浜三井ビルディング 1階
・入場料:無料(入場自由)
・出展:企業、学校、個人によるロボット、ドローン、VRなどのガジェット約80点
・共催:横浜市経済局、富士ゼロックス
・協力:三井不動産、原鉄道模型博物館
●関連リンク
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