ハウステンボス、ARアトラクションの「リアルモンスターバトル」を稼働開始

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長崎県佐世保市にあるテーマパーク・ハウステンボスは、12月26日より常設アトラクションとして「リアルモンスターバトル」の稼働を開始した。場所は園内ハーバータウンのザ・ヴァーチャル。

 
19日よりプレオープンしていたもののグランドオープンとなる。meleapのARシステム「HADO」を利用。目にHADOゴーグル、腕にHADOブラスターを装着し、腕を振ることでファイアーボールを撃って、空間に出現する巨大モンスターを打ち倒す。ステージ1、2とクリアーすると、伝説のドラゴンが登場して戦えるとのこと。

 
定員は8名で、プレー時間は6分程度。対象年齢は13歳以上推奨で、8〜13歳は保護者の同意があれば体験可能だ。料金は、初回はパスポートに含まれており、2回目以降有料となる。「1DAYパスポート」の価格は、大人が6400円、中人が5400円、小人が4000円、シニアが5900円。

 

 
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イメージ画像

 
ちなみにハウステンボスでは、SRホラーの「ナイトメア・ラボ」、巨大昆虫から逃げる「鳥獣ライド」、手裏剣バトルを体験できる「HANZO」といったAR/VRアトラクションも多数展示中だ。

 
 
●関連リンク
HADO
ハウステンボス

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