画面の向こうから次元を超え逢いにくる「Gatebox」
IoT製品の企画開発を行うウィンクルは、1月18日キャラクターと共に暮らせるバーチャル3D映像のコミュニケーションロボット『Gatebox』のコンセプトモデルを開発したと発表。
Gateboxは、投影技術や様々なセンサーを組み合わせデジタルキャラクターを出現させてコミュニケーションを取ることが可能になるロボット。ユーザーの行動を認識し朝夕の挨拶のほか、テレビをつけたり、天気を教えたりしてくれる。二次元キャラクターと共に暮らす「次元を超えた共同生活」をかなえてくれる。
2016年秋にクラウドファンディングを通して購入予約をスタートする予定だという。
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