2/2「CES 2018報告会 無線&一体型VR時代の幕開け」開催 VIVE Proも(モックだけど)来る!
*チケットの申し込みはこちらから! → CES 2018報告会 無線&一体型VR時代の幕開け(Peatix)
1月9〜12日に米国ラスベガスで実施した家電見本市「CES 2018」。IT業界の最新動向を抑える上でも重要なイベントで、VR系メディア「PANORA」の専門分野であるVR/AR/MR(まとめてXR)でも毎年、未来を左右する大きな発表があります。
そしてラスベガスコンベンションセンターやサンズエキスポといった会場には数多くの出展者がブースを構え、さらにその周囲のホテルやレストランでも企業がプライベートな展示を行うという、規模が非常に大きいのも特徴です。現地を訪れて、会場をざっと見ていくだけでも今のトレンドが伝わってきます。
では、今年の雰囲気はどうだったのか? 現地を取材したITジャーナリストの西田宗千佳氏とPANORAの広田で、現地の熱気をアツく語っていきます。
さらにゲストとして、日本においてVIVE事業の責任者を務めるHTCの西川美優さん、LenovoでVR/ARを担当する湯浅浩一郎氏にご登壇いただきます。HTCの「VIVE Pro」、Lenovoの「Mirage Solo」といった新しいVRゴーグルは何が特徴で、どんな可能性を秘めているのか。パネルディスカッション形式で製品に込められたメッセージを引き出していきます。
VIVE Proに関しては、体験はできませんが実機を用意させていただき、外観などをチェックいただける機会があります。今年のXR業界予測を押さえておく意味でもぜひご参加いただき、ビジネスにご活用ください。
■イベント概要
CES 2018報告会 無線&一体型VR時代の幕開け
・日時:2月2日 19:00〜21:00(開場 18:30〜)
・場所:御茶ノ水駅前・デジタルハリウッド大学大学院3F 駿河台キャンパス
・入場料:一般・学生2500円
*デジハリ生は学生証提示で無料
・定員:200名
・主催:PANORA
・協賛:デジタルハリウッド大学大学院
■出演者プロフィール
西田宗千佳(にしだむねちか)
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。小寺信良氏との共同発刊メルマガ「小寺・西田の金曜ランチビュッフェ」を毎週金曜に発刊中。主な連載は、西田宗千佳のRandom Tracking(AV Watch)、斎藤・西田のデジタルトレンドチェック(朝日新聞デジタル)、ジャーナリスト・西田宗千佳の週刊GetNavi(学習研究社)。近著に「ポケモンGOは終わらない」(朝日新聞出版)。Twitterは@mnishi41。
西川美優(にしかわみゆ)
東京大学法学部卒業後、アビームコンサルティング/アビームM&AコンサルティングにてIT・戦略・M&Aコンサルタントとして勤務。米ミシガン大学経営大学院にてMBA(経営学修士)取得後、スクウェア・エニックス・ホールディングスでハイエンドVRに出会い将来性を確信、AMDにてハイエンドVRの普及に貢献、現在HTC NipponにてVIVE事業の責任者を務める。
湯浅浩一郎(ゆあさこういちろう)
1976年千葉県生まれ。大学卒業後、太陽誘電にて電子部品営業、ドイツ化学メーカにて製品マネージャ、デルにてセールスオペレーションや各種プロジェクトの責任者を経て、2013年からレノボ・ジャパンに入社。法人営業企画部、製品事業部、セールスエンジニアの責任者を経験後、昨年10月からVR、AR担当として新規ビジネスの立ち上げをおこなっている。
■諸注意
・イベントの日時・出演者・体験デモは、諸事情により予告なく変更される場合がございます。
・デモの整理券は先着順でのお渡しとなります。デモの内容によりご来場者様全員がご体験いただけない場合もございますのでご了承ください。
・キャンセルの場合、Peatixのメッセージ機能で運営までご連絡ください。クレジットカード支払いの場合は全額、コンビニ/ATM支払いの場合は手数料500円を引いてチケット料をお戻しします。
・原則として開催日以降(当日を含む)のキャンセルはお断りしております。
・メディアで取材をご希望の場合、PANORA([email protected])までご連絡ください。
●関連リンク
・チケット申し込みページ