Unityが放つVRエディターの衝撃 3D空間がサクサクでき上がる様を360度でチェック
2016年2月10、11日に米国ロサンゼルスにて開かれている「Vision VR/AR Summit 2016」。集まったVR/AR開発者を前に、Unityが新要素として、VRエディターをお披露目しました(関連記事)。
Oculus Riftをかぶり、Oculus Touchを使って直感的に3D空間をデザインしていけます。反応がいい様、そして観客がどのタイミングで感動するのかを、ぜひ最前列からチェックしてみてください。
オリジナルファイルは、こちらのDropboxからダウンロードできます。この360度動画はGear VRに最適化済み。USBケーブルでパソコンにGalaxy S6/S6 edgeをつないで直下の「Movies」フォルダー(もしくは直下に「Oculus」フォルダーを作成し、さらにその中につくった「360Videos」というフォルダー)に360度動画を放り込めば、「Oculus Videos」の「マイ動画」から視聴できるようになります。ぜひGear VRで基調講演にいったような感覚を体感すべし!
(Text & 360 degree Video by Minoru Hirota)
*2月24日(水)、デジタルハリウッド大学駿河台キャンパスにて、このVision Summitのレポートが生で聞ける「Tokyo VR Meetup #02 Vision VR/AR Summit報告会」を実施します。ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。申し込みページはこちら。
●関連リンク
・Steam
・Vision VR/AR Summit 2016